LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームは、
現在iOS版アプリのみの提供です。
5月くらいにはブラウザ版も登場し、
しかもロリポップ(LPOP)が使えるというので、
おそらくNFTの取引が可能になるんじゃないかな?と俺は予想しています。
スマホアプリのTimeCapsule(タイムカプセル)は
今のところ生成のみの機能となっており、
NFTの売買はできません。
自分が作ったNFTを保管、管理はできますが、
他のユーザーに譲渡・販売したり、
他のユーザーから受領・購入したりする機能はないようです。
ブラウザ版では、OpenSeaのように生成したNFTを保管するコレクション棚やウォレットのようなものが作られ、
ここから出し入れして他のユーザーと取引することができると考えられます。
LOLLIPOP(ロリポップ)はバイナンス由来のネットワークを使用しているため、TimeCapsuleにおけるNFTの取引に関してもBNBチェーンが適用されるでしょう。
公式からの発表では
「ロリポップ(LPOP)が使用できる」とあったので、
NFT自体の取引対価についてはロリポップ(LPOP)を、
ガス代はBNBを使うことになるのでは?と予想できます。
ロリポップ(LPOP)しか持っていない人は、
BNBも用意しておかなくちゃね。
まあ、実際のところは完成してからのお楽しみですが。
まだ先は長いので、
気楽に待ちましょう![]()