LOLLIPOP(ロリポップ)がなにやら面白そうなプロジェクトを教えてくれたぞ!
🎨 The Fleece unveils #100gallery, a platform that turns words, numbers, or characters into abstract art on a 10x10 grid! Generate digital pieces for online sharing or print in high-res. #ArtForAll! #DigitalArt👨🎨 pic.twitter.com/MNs3z5ZF6N
— LOLLIPOP🍭#BSC#LPOP (@LollipopBsc) November 3, 2024
単語や数字、文字を10×10のグリッド上に表現してくれるとな!?
つまりNFT市場でかつて人気だった、
ピクセルアートを作ってくれるわけね?
使い方によっては、すごい作品が生まれるかも!
ピクセルをタップして絵を描いていくツールはすでに存在していると思うけど、
文字や数字をピクセルで表現するっていうのは、
これまでなかったのかな?
公式発表によると、
美術のスキルがなくても誰でも抽象的なデジタルアートが描けるようになり、
太陽系の星の数よりバリエーションの豊富な作品が生まれることになるだろうと主張しているそうです。
ピクセルアートな感じもあるけど、
アジアや北米の織物とか、そういう雰囲気の作品もできそうだよね。
まあ10×10のグリッドなので、
そんなに細かい柄は作れなそうだけど…
組み合わせ次第で膨大な数のオリジナル作品がつくれるわけで、
まさに唯一無二の存在であることを証明するNFTにぴったりなプラットフォームってことか~
う~ん…
でも、今さらピクセル画?っていうのが俺の正直な気持ちです(^_^;)
これが1万×1万くらいの超細かいグリッドだったら、
精密で芸術的な作品も生まれそうだけど、
10×10じゃあな…
子どもたちが小さい頃に使っていた、
砂鉄で絵を描くやつ、キャラクター付きのお絵描きボードみたいなやつね、
あれよりもざっくりしたイラストしか描けないわけでしょ?(笑)
果たして文字や数字をピクセル画にしたい人がどれだけいるのか?
っていうところも疑問だよねえ…
画期的ではあるけど、
これからのNFT業界に価値ある技術なのか?って思ってしまいます。
単純にカラフルで可愛いけどね!
ただ、もっと深掘りしてみると、
生成された最初の100作品がOpenSeaにてリリースされるとのことで、このプロジェクトの真の目的はそこにあるのかな?と思います。
芸術作品としての価値というより、
希少性、先行者有利な市場を作り出そうとしているのでしょう。
結局、初期の頃のNFTと同じだね。
別に芸術的な価値があるわけじゃないんだけど、
人類が新たな一歩を踏み出した記念すべき瞬間に値段をつけようというプロジェクトの一つなんだな。
そういうのって、結構すぐに飽きられるんだけどね(^_^;)