仮想通貨の価格を上げるには、
将来性を認めてもらうか、プロジェクトを成功させるしかありません。
コミュニティの盛り上がりによって価格が上がることもありますが、
仲間内で「俺んとこのトークンはすごい!」と言い合っていても大きく成長することはできないでしょう。
そのトークンがすごい理由を客観的に把握し、
適切な言葉で世間にアピールし、
多くの人に認められなければならないのです。
CEXに上場される銘柄は信頼度が高い
仮想通貨取引所には2つのタイプがあり、
一つは運営団体がある中央集権型取引所(CEX)、
もう一つは運営団体がない分散型取引所(DEX)です。
CEXは銀行と同じで、
取引所を運営する会社に責任があります。
いっぽうDEXはブロックチェーンのもとに、
ユーザーみんなで管理し合っている取引所です。
CEXでのハッキング被害は運営団体が補償してくれる場合が多いですが、
DEXで起こったことは全て自己責任となります。
言い換えれば、
CEXが取り扱うトークンは、取引の安全性を確保できるものに限られるというわけです。
何かあったら取引所のメンツにも関わるし、
詐欺かもしれないトークンを取り扱うわけにはいきませんからね。
だから、無数に存在する仮想通貨・トークンのなかでも、
CEXに上場されるような銘柄はある程度信用できると考えられます。
ロリポップ(LPOP)もその一つで、
シンガポールで有名なCEX、CoinStoreに上場されました。
もともとロリポップ(LPOP)は発行団体であるLOLLIPOP(ロリポップ)プロジェクトのDEXで取引されていた独自トークンで、
その当時は信頼性が高いトークンとはいえなかったかもしれません。
ブロックチェーンはBNBチェーンを使っているため、
セキュリティに脆弱性があるというわけではありませんが、
トークン自体の将来性においては未知数でした。
それが世界中に多くのユーザーを抱えるCEXに上場されたとあれば、信頼性が認められたと評価できるでしょう。
ロリポップ(LPOP)はCEX・DEX両方で取引できる
ロリポップ(LPOP)はDEXのPancakeSwapにも上場されていますが、この取引所も多くのユーザーがおり、世界的に人気が高いです。
知る人ぞ知るDEXでは信用ならないかもしれませんが、
PancakeSwapでも取引されているトークンなら「とりあえず安心して良いだろう」と考える人は多いと思います。
あまり知られていないCEXとDEXに上場されても何のメリットもありません。
ロリポップ(LPOP)は
仮想通貨大国になりつつあるシンガポールの有名CEX、
世界的に人気のあるDEXに上場された、
草トークンのなかでも優秀な銘柄なのです。
単純に、CEXとDEXの両方で取引できるというのもメリットですね。
CEXを使えば安全に取引することができ、
サポートも受けられます。
DEXを使えばCEXよりも有利に取引でき、
ガス代も低く抑えられるでしょう。
時と場合によって取引方法を変えられるので、
CEX・DEXのどちらにも上場されているトークンは伸びる可能性が高いという投資家もいます。
しかもロリポップ(LPOP)はNFTマーケットのローンチも控えているので、
今後の伸びしろに期待したいですね。
ロリポップ(LPOP)がBinanceに上場される可能性は?
ロリポップ(LPOP)は、大手海外取引所(CEX)のBinanceが開発したブロックチェーン、
BNBチェーン(旧BSCチェーン)によって構築されているトークンです。
BNBチェーンはガス代が安くて高速処理が可能という点がメリットで、Binance利用者をはじめ多くの投資家から選ばれています。
ロリポップ(LPOP)にとって、
Binanceは親戚のおじさんみたいなもんじゃないかな?
Binanceから生まれたBNBチェーンの遺伝子を持っているので、無関係ということはありませんよね。
それなら、Binanceにロリポップ(LPOP)が上場される可能性もあるんじゃないかな?
Binanceは世界的に有名な取引所であり、
金融庁とは色々ありましたが、現在はBinanceの日本支店にあたる「Binance Japan」なら日本人も利用できます。
ロリポップ(LPOP)がBinanceに上場されるなんてことが起これば、
日本でももっと多くの人に広まり、世界的にも有名なトークンになれるはず!!
実現までの道のりはけして短くはありませんが、
あり得ない話ではないと思います。
それには、やっぱり、
NFTマーケット「TimeCapsule(タイムカプセル)」を成功させなくちゃね…!
少し時間がかかってもいいから、
話題性があって、信頼もできて、何より使いやすいアプリになることを願っています。![]()
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