そうそう、これが言いたかった!ってポストを発見
例えば、「フラれてつらい」と伝えたい時に「フラれてつらい」と言わずに「部屋が広い」とか「風が冷たい」とかって表すのが表現の豊かさだと思うんだけど、最近の音楽にはあんまりそういうの求められてない気がする
— YAMADA🕶️ (@yamada_is_aniki) September 2, 2024
ほんと、最近の…って言ったらまた「おぢ」とかいわれるんだけどさ、
最近の歌って、全然何言ってんのか分からない歌詞か、
JKの日記かよっていう歌詞ばっかりじゃない?
なんの奥ゆかしさもない、
比喩もない、
かといってストレートな想いも感じないし、
なんていうか…
チャラいんだよな。
この人じゃないとダメ!って、
出会うヤツみんなに言ってんだろうなって感じの歌が多い気がする。
あと、
「別に私はそんなに好きじゃないだけど」みたいな、
やたら強気な女風とか
「好きすぎる×100」みたいな幼稚なやつとか
そうかと思えば英語でめっちゃセクシーな歌詞入れたり、
ほぼNGワードなやつラップに盛り込んだり、
ああ、あとオタクなモテない男子を刺激するような小悪魔系アイドルソングな、
CD販売マーケティングのターゲットにされてる彼らが可哀想だからもうやめてくれ…
ああ、なんかもう日本の歌じゃないねって思っちゃうな。
歌謡曲に戻れとは言わないけど、
平成にも、もっと素敵なポップスいくらでもあったのにね。
今は全部
「好きだけど、相手は好きじゃないから、なんかめっちゃ辛い~!もう好きなのやめよっかな~別の人の方がなんかイケてるし~でもこないだデートしたらいい感じだったからもうちょっと待ってみる~!新しく買ったリップ塗ってみた~!」
程度のレベルの低い歌詞に聞こえるんだよな(^_^;)
かといって小難しすぎる、
哲学的な歌詞の曲を出されても困るんだけど(笑)
90年代くらいを見習ってくれ…