なんにでもマーケティングが必要 | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

これからまたNFTブームが復活すると言われているけど、

2023年で「どうせ売れないし…」と諦めてしまったクリエイターもたくさんいたみたいです。

 

2021~2022年の日本でのブームは、

Twitterでフォロー・フォロワーの関係になった人が仲良し同士で取引していただけのような感じでした。

 

「あなたのNFT可愛いね!フォローします♪」

『ありがとう!私もフォロバします!』

「フォローしてくれてありがとう!あなたのNFT買ってあげる♪」

『ありがとう!じゃあ私もあなたの買うね!』

…みたいなのが永遠に繰り返されていて、

 

俺は正直、この界隈ムリ…と思っていました驚き

 

こういう人達のコレクションを見てみると、

モチーフもデザインもスタイルもバラバラ!!

 

あらら、アートに対してこだわりも好みもないじゃんって。

なんでもアリかよって思っちゃったな。

 

気に入って買ったというよりは、

これから成長しそうだから買っておくかって思ったんだろう。

 

NFTにはそういう投機的な側面もあるけど、

正直、2021~2022年当時の日本人クリエイターに大きな成長が見込める人はほとんどいなかったと思います。

 

イラストのクオリティだけで見るとね。

 

その中で、今も成長し続けているクリエイターは

しっかりマーケティングをやっていたんでしょう。

 

SNS上の仲良しさんだけじゃなくて、

もっと広いターゲット層に向けてアピールを続けたからこそ、

あの頃の競争に勝てたんだと思います。

 

今度こそ失敗したくない!と再チャレンジする方は、

マーケティングについて一から勉強しておいた方が良いかも。

 

まあ、全く畑違いの仕事をしている俺が言うのもなんですが(笑)

 

前回のブームの時と違って、次はそう甘くないはず。

 

Xでフォロワーを増やすのも大切だけど、

そのNFTコレクションがこれからどういった道を進んでいくか

どんな利益を保有者にもたらすかということをアピールする力が大切になると思います。

 

やっぱり、イケハヤ氏のようにマーケティングの知識がある人が強い時代になっていくんじゃないかな、これからも。

 

NFT然り、

コミュニティ然り、

ファングッズ然り、

 

マーケティングで売っていると言っても過言ではありません。

 

俺も給料の上がらないトラック運転手なんてやってないで、

マーケティングでも勉強しようかな~