友人と最近どうよ?って話をしていたら、
今話題のBONKに投資したと教えてくれました。
数年前、あいつBONK来るかも…って言ってたんだよな![]()
その時はバイナンスが怪しいと言われており、
国内取引所に取り扱いのないBONKもいまいち信用できなかったので購入するのをやめたそうです。
俺はBONKなんて初めて聞いたぞ!
ということで今回、話題のBONKコインについて勉強して見ることにしました。
BONKとは?ソラナ初の犬コイン
DOGEコインやSHIB(シバイヌ)コインなど、犬をモチーフにしたミームコインが数多く発行されています。
DOGEコインが成功したから我も続けと、冗談であらゆるワンちゃんが誕生したわけですが…
そのほとんどが冗談のまま終わってしまいました(笑)
SHIBはイーサリアム規格で、DOGEはLTC(ライトコイン)というビットコインベースの仮想通貨によって開発されたトークンです。
ミームコインとはいえ、ある程度しっかりしたシステムが構築されていたのも成功の理由でしょう。
BONKはSolana(ソラナ)というブロックチェーンを基に作られていますが、このソラナこそが注目を集める理由になりました。
ソラナチェーンは「イーサリアムキラー」の異名を持ち、
低コストでありながら高速処理を実現させています。
そんなソラナチェーンから始めて誕生したミームコインということで、BONKの期待値が高まっていったのです。
冗談にしては強すぎる生い立ち…
まさに最強のお犬様が登場してしまったわけですね…!![]()
BONKはコミュニティに50%還元!
BONKは、ソラナのコミュニティに総供給量の50%還元すると発表し話題になりました。
つまり、半分はエアドロップでソラナユーザーにプレゼントするってこと!
これは太っ腹ですよね![]()
ソラナのNFTを保有している人に20%、
初期トレーダー(初めて取引した人?)に15%、
ソラナエコアーティスト・コレクター(ソラナ認定ユーザー?)に10%、
ソラナデベロッパー(ソラナを使ってアプリなどを開発する人?)には5%が付与されるそうです。
残り半分もBONKの開発や流動性のために使われるため、
投資目的で欲しがっているだけの人にはあげないぞ!という姿勢が見えます。
コミュニティにとって、自分達にメリットがあるのは大切なことですよね。
BONKの歴史を辿ってみよう
BONKは2022年12月30日に取引が開始されました。
もうすぐ1年になるんですね!
まだ日の浅い新興トークンです。
ローンチから数日後の2023年1月2日、初めてのエアドロップが予告されると価格が急騰しました。
スタート時は0.0000144円でしたが、翌日1月5日は0.0006円前後に。
しかしその後、仮想通貨全体の冷え込みにより下落傾向が転じてしまいます。
2023年10月頃までは0.000000785円という低価格帯を推移していましたが、11月に入ると突如価格が上昇…!
12月には0.00000753円、数日後には0.00001287円、そして12月15日に0.00002295円の最高値をつけたのです![]()
ちょっと0が多すぎて何が何やら分かりづらいですが(笑)
チャートで見ると一目瞭然…
引用:CoinGecko
https://www.coingecko.com/ja/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3/bonk
ええ、めっちゃ上がっております![]()
俺の友人は急上昇する一歩手前、2023年10月末で購入したラッキーBOY!!
今はまた少し下がったけど、当初から応援していた人はようやく努力が報われたって感じかな。
ということで今回は、BONKについてサラッと調べてみました。
詳しいブロックチェーンの仕組みはソラナと同じなので割愛します。
BONKだけのメリット・デメリットについてはまたどこかで解説しましょう!
