LOLLIPOP(ロリポップ)公式Xの投稿にステキな画像が貼られていたのでシェアしま~す![]()
🎶The acclaimed Decentraland Music Festival was back last November with its theme 'Rebirth and Regeneration.'
— LOLLIPOP🍭#BSC#LPOP (@LollipopBsc) December 19, 2023
This edition symbolizes the festival's growth in delivering music experiences & connecting enthusiasts within the virtual realm of Decentraland.🌐… pic.twitter.com/SNilzJowUV
Decentraland(ディセントラランド)って、なんか聞いたことあるんだよな…![]()
ミュージックフェスティバルが開催されたらしいんだけど、
もしかしてメタバース的なやつかな??
ということで今回は、ディセントラランドについて調べてみようと思います。
ディセントラランドって?
Decentraland(ディセントラランド)は、カリフォルニアを拠点とする非営利団体が開発しているプロジェクトです。
何をやっているかというと、イーサリアムブロックチェーンを基盤にメタバースを構想しているのだそうな。
ディセントラランドのメタバースでは、アバターで冒険したり、ゲームをプレイしたりすることができます。
このメタバース内の土地はLAND(ランド)といい、ディセントラランドの公式マーケットプレイスで売買されています。
LANDの発行上限は90601区画と決まっているため、
一定の希少価値が保証されているでしょう。
LANDはMANAという仮想通貨で購入できますが、
この銘柄もディセントラランドの独自トークンです。
ディセントラランドで遊ぶにはまずMANA(マナ)を手に入れて、
それでLANDを購入して遊ぶというのが基本になります。
メタバースにおけるLANDとは
The Sand box(サンドボックス)もメタバースの土地をLANDと呼んでいましたね。
開発者がたまたま同じ名前を思いついたのではなく、
メタバースプロジェクトでは、土地=LANDという一つの単位として存在しています。
このLANDはNFTでもあり、売買の対象としてマーケットプレイスで取引されています。
じゃあLANDを買ってどうするのかというと、
その上に自分の好きなコンテンツを作ることができるのです。
例えばゲームを製作して、プレイヤーから参加料をもらうも良し、
イベントを計画して入場料をもらうのも良いですね。
LANDが使えるメタバースが公開される前から、
「新しいプラットフォームの土地を手に入れたぞ!」ということも可能で、
投資商品として取引され、
ユーザーに貸し出しして賃借料を得ている人もいます。
現実世界の土地や建物のように、
不動産として考えられているわけですね。
サンドボックスの場合は、LANDをつなげてESTATE(エステート)という大きな区画で取引することもあります。
そしてLANDやESTATEを購入するにはSAND(サンド)という仮想通貨が必要です。
他のメタバースプラットフォームでも使われている仮想通貨に違いはありますが、
土地のことはLANDと表現されるのが一般的なので覚えておいてくださいね。
ディセントラランドはMANA、
サンドボックスはSANDを用意してLANDを購入しましょう。
ディセントラランドでできること
LAND上にコンテンツを作れるのは、今やメタバースでは当たり前の機能です。
サンドボックスではボクセルアートを製作できるプラットフォームが装備されていますが、
ディセントラランドでも豊富なクリエイターツールの中から好きなものを選んで利用することができます。
自分の作品を展示するメタバース美術館を作りたいとか、
自分が作ったゲームでたくさんの人に遊んでもらいたいという夢が叶うでしょう。
また、広い区画のLANDを所有して土地開発に着手する人もいます。
メタバース内に都市を建設したり、
さまざまなネットビジネスの拠点となる大規模な商業施設を建てたりするのも面白そうですね。
ディセントラランドのLANDは数が限られているため、
今保有している人は不動産王になれるかも!
俺的には、売ってしまうより貸し出ししてテナント料をもらう方が良い気がします。
ディセントラランドの将来性は?
ディセントラランドは、2021年はじめ頃にはわずか4万人のユーザーしかいませんでいた。
しかし2022年3月には現実世界のファッションウイークをモチーフにしたMetaverse Fashion Weekを成功させ、
ドルガバ(Dolce and Gabanna)やトミヒル(Tommy Hilfiger)などの有名ブランドが参加して話題になりました。
現在は80万人を超えるユーザー数を有しており、
今後も発展していくと考えられているプラットフォームです。
メタバース空間ではアバターを使って他のユーザーと交流、
ゲームやショッピング、アート鑑賞もできます。
音楽フェスなどのイベントも多数開催されており、
自分でイベントの企画も可能!
クリエイター用の機能が充実しているため、
どんどん新しいアイディアを具現化できるのが最大のメリットです。
さらに独自トークンMANAの存在も注目されており、
プラットフォームの将来性とトークンへの期待値が互いに相乗効果をもたらしていると考えられるでしょう。
ディセントラランドが成功するには今後もメタバース事業が盛り上がること、
VR・AR技術が進歩し、多くの人に受け入れられていくことが条件だとされています。
メタバースの可能性はまだまだ未知数で、
VR・AR技術の開発も精力的に進められています。
あとは人類が「メタバース飽きた…」と言わない限り、
ディセントラランドの未来も安泰でしょう。
今メタバースプロジェクトに投資するなら、
サンドボックスかディセントラランドと言われています。
ディセントラランドは歴史も長く、
多くのイベントを成功させてきたので信頼性も高いでしょう。
俺もそろそろメタバース不動産王を目指そうかな!![]()