ホワイトペーパーってなに? | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

LOLLIPOP(ロリポップ)の公式サイトは、現在NFTプラットフォームTime CapsulePancakeSwapへの入り口となっています。

 

公式サイトの下の方には、イノベーターやアドボケイターの紹介、プロジェクトの概要が掲載されています。

 

その中に「WHITE PAPER」というページがあるのですが、

読んでみた人はいますか?

 

今回は、WHITE PAPERとはなにか、何が書かれているのかを解説していきましょう。

 

 

 WHITE PAPERとは

 

WHITE PAPER(ホワイトペーパー)とは、白書のことです。

 

白い紙ってことじゃないですよ(笑)

 

政府などが発行している、現状分析今後の展望などをまとめた報告書のことを白書といいます。

 

経済白書とか、労働白書というやつですね。

 

LOLLIPOP(ロリポップ)は政府ではなく、web3.0・仮想通貨・ブロックチェーンプロジェクトです。

 

企業や団体、組織でも、ホワイトペーパーを作成するところが増えてきました。

 

現在、マーケティング用語としてホワイトペーパーは報告書の意味を持っています。

 

多くは、製品やサービスの開発者が作成し、投資家やユーザー、新規顧客向けに公開されています。

 

簡単に言えば、私たちはこういうことをしていますと説明する、企画書プレゼン資料みたいなものですね。

 

このホワイトペーパーがあるかないかで、

しっかりとした目的や目標があるプロジェクトなのか、

これからちゃんと活動していくつもりがあるのかが分かります。

 

 

 仮想通貨のホワイトペーパーとは

 

一般の企業や団体が発行するホワイトペーパーは、どんな目的を持っていて、どんな活動をするかという内容になっています。

 

事業計画とか、経営理念みたいなことも書かれているでしょう。

 

仮想通貨プロジェクトでもホワイトペーパーを作成していますが、一般的な企業・団体とは少し内容が違います。

 

まず発行する仮想通貨について、その意義目的販売方法などを記載するのが基本です。

 

さらに目的を達成するまでに行うプロジェクトの内容を、ロードマップとして記すこともあります。

 

LOLLIPOP(ロリポップ)でも、現在はNFTプラットフォームの「Time Capsule」についてのロードマップが同サイトに掲載されています。

 

このホワイトペーパーとロードマップは、仮想通貨の将来性を判断してもらうため、投資家に向けて公開されている情報です。

 

ホワイトペーパーを作成し、ロードマップを公開しているプロジェクトは、そうでないプロジェクトに比べると信頼性があるでしょう。

 

ロードマップの通りに計画が進んでいれば、しっかり結果が出せているプロジェクトだと評価できます。

 

投資信託でも、投資の対象やリスク、運用実績、手数料などが記載された目論見書のチェックが必要です。

 

人気のトークンだから、

最近話題のプロジェクトだからと投資先を決めるのではなく、

ホワイトペーパーで本質を見極めるということが大切ですね。

 

 

 ビットコインのホワイトペーパーには何が書かれている?

 

仮想通貨の始まり、ビットコインにもホワイトペーパーがあります。

 

これは、サトシ・ナカモトという謎の人物が公表したビットコインについての論文が当てはまるとされています。

 

ビットコインは金融機関のような第三者の仲介を必要としない電子決済システムですが、

 

論文にはその根幹的システムであるブロックチェーン技術について解説されています。

 

この論文が発表された1年後に、ビットコイン取引が始まりました。

 

 

 イーサリアムのホワイトペーパーには何が書かれている?

 

イーサリアムは、ヴィタリック・ブテリンという人物によって考案されました。

 

ホワイトペーパーも彼が公表し、その中でビットコインにはなかったスマートコントラクトの仕組みについて解説しています。

 

 

 LOLLIPOP(ロリポップ)のホワイトペーパーは全編英文!!(´;ω;`)

 

では、LOLLIPOP(ロリポップ)のホワイトペーパーには何が書かれているかというと…

 

オール英文で書かれているため、すぐ教えろと言われると困ってしまいますね(^_^;)

 

とりあえず1ページ目の英文から、LOLLIPOP(ロリポップ)を解説する上で大切そうな単語を抜き出してみると…

 

・DeFi

・DEX

・AMM

・ERC20

・flash swaps

・LPOP

・rewards

 

って感じかな。

 

DeFi、DEX、LPOPについてはもうご存知だと思うので、

その他の単語について解説しましょう。

 

AMM…自動マーケットメーカー

スマートコントラクトにおいて、アルゴリズムによって自動的に特定の市場へ流動性を提供するプロトコルのことです。

 

ERC20…イーサリアムと互換性のある規格

トークン規格のことで、イーサリアムブロックチェーンと互換性を持っています。

多くの人気銘柄は、この規格で作られたトークンです。

 

flash swaps…流動性プールのスワップ

一般的なスワップ方法です。

流動性プールを利用して、トークンの交換ができます。

 

rewards…報酬

ここでは、LOLLIPOP(ロリポップ)を利用することによって得られる報酬の意味があります。

例えばLPOPをステーキングすると受け取れる利息、コミュニティメンバーがLPOPを長期保有をしてくれることに対するボーナスなどがLOLLIPOP(ロリポップ)における報酬です。

 

 

つまり、LOLLIPOP(ロリポップ)は

 

・AMMのDEXで、DeFiサービスが使えます

・ERC20のトークンを扱っています

・ステーキングしてくれたり、コミュニティに参加し長期にLPOPを保有してくれたりする人には報酬があります

 

てなことが書かれているわけですね。

 

このような英文が25ページまで続いているので、

どうか今日は勘弁してください…お願いアセアセ

 

気が向いたら、2ページ目以降、翻訳していきたいと思いますが…

 

約束したわけではないですからね!!驚き