これからは初心者だろうが若者だろうが
投資をしないと生きていけないよ!という時代になりそうですね。
会社からもらう給料にはどんどん税金がかかるようになるし、
年金はきっとこれからどんどん減らされていくし、
生きているだけでお金が出て行くもんです(^_^;)
我が家には子どもが2人いますが、
双子だから一度に2人分の入学金やら給食費やらがかかるんですよね…
俺の給料じゃ、きっとこれからもずっとギリギリの生活になるんだろうな(^_^;)
だったら投資だ!と思ったのですが、
俺が見つけたのは株式ではありません。
今日は、今始めるべき「DeFi」という投資方法についてお話ししましょう。
DeFiって?新しい金融のかたち
株式でも投資信託、FXでも、
基本的には「銀行」を使って投資をしますよね。
預金をするのも銀行、ローンを組むのも銀行です。
「DeFi」とは、この銀行の仕組みを覆すような新しいシステムの金融をいいます。
日本語では「分散型金融」と呼ばれ、
既存の銀行「中央集権型金融」とは対になるような仕組みです。
これまでの金融は、銀行がお金を管理していました。
預金者は銀行にお金を預かってもらう代わりに、仲介手数料を支払わなければなりません。
また、データを銀行に集約させるので、銀行がシステムダウンしたら資産が引き出せなくなる可能性があります。
よくATMが一時休止してしまった…というニュースを見ますよね。
DeFiの場合は金融機関がお金やデータを管理するのではなく、
ユーザーみんなで平等に利用しています。
データは分散管理され、一つの場所に集約されることはありません。
そのため、たとえ管理しているパソコンの一つがサーバーダウンしても、
他のパソコンが代わりに処理をしてくれるので問題ありません。
既存の銀行に支払っていた仲介手数料もなく、
もっと効率的に資産形成ができるようになります。
DeFiにはブロックチェーンが必要
DeFiがデータを分散管理できるのは、
「ブロックチェーン」という技術が用いられているからです。
ブロックチェーンとは、情報を記録するための新しい技術のこと。
今までと何が違うかと言うと、まずは取引内容が記録される仕組みが違います。
金銭の授受などの取引が行われると、取引の正当性をユーザーからチェックしてもらいます。
このチェックは高度な計算で行われ、
チェックしたユーザーには報酬が与えられる仕組みです。
そして正当性があると承認されると、
「ブロック」というところに取引データが記録されます。
取引データごとにまとめられたブロックは、
過去から最新までひとつなぎの鎖のように繋がり、
「ブロックチェーン」と呼ばれる状態になります。
これがDeFiを構築する、大きな仕組みです。
DeFiがデータの分散管理ができるのは、
一つの機関にデータ処理や保管を任せるのではなく、
ユーザーみんなで取引データを管理できるから。
つまり、多くの人で見張っているから安心だし、
自由な取引が可能というわけです。
ブロックチェーンは改ざんが事実上不可能
ブロックチェーンのすごいところは、
過去から現在までがずっと繋がっているというところです。
これは改ざんがかなり難しいことを意味しています。
ブロックチェーンに刻まれた取引データのうち、
どれか一つを改ざんしてみるとしましょう。
一つを抜き出して例えば金額を変えようと思うと、
データを書き換えてしまえば簡単のような気がします。
でもブロックチェーンはそのデータだけを書き換えるわけにはいきません。
その前のデータ、その後のデータもつじつまが合うようにデータを書き換える必要があります。
いや、ブロックチェーンに刻まれている全てのデータを書き換えないと、不都合が生じてしまうでしょう。
だって全てが繋がっているのですからね。
しかもデータを書き換えて、それをまた承認ユーザーからチェックしてもらわなければなりません。
その時点で、「間違っていますよ」と分かるわけです。
たとえ一つだけ書き換えられたとしても、
ブロックチェーンで繋がれた全てのデータを書き換え、承認されるには膨大な時間がかかります。
その前にきっと摘発されるでしょうね。
だからブロックチェーンで管理されているデータは、
基本的に改ざんが不可能なのです。
DeFiで分散管理しているデータとは?
ここでちょっと話を戻して。
DeFiでは具体的に、どんなものを分散管理しているのでしょうか。
それは主に仮想通貨の取引データです。
銀行の場合、窓口やATMでお金を入金すると、
銀行のシステムでお金を管理してくれますよね。
引き出したい時は銀行へ行って、払い出し請求書を書きます。
銀行の都合で「今日は引き出せません」と言われたら、諦めて帰るしかありません。
分散管理されているDeFiでは、
ユーザーが自分で金融サービスを使って預け入れ・払い出しができます。
DeFiに預けることができるのは「仮想通貨」で、
その一つひとつにもブロックチェーンが構築されています。
仮想通貨を預け入れたことも、引き出したことも、
すべてブロックチェーンに刻まれるのです。
また、最近話題のNFTにもブロックチェーン技術が使われているので、
NFT取引のデータもブロックチェーンに刻まれます。
既存の銀行では、銀行の運営費や株主への配当金のために、
俺たち預金者の資金の一部が使われていたようなものです。
DeFiでは銀行に支払うような仲介手数料がなく、
もっとシンプルな仕組みで資産運用ができます。
そのため、DeFiを使った運用では既存の銀行よりも効率的に資産を増やすことができるでしょう。
最近はNFTの預け入れができるDeFiも誕生し、
ますますお得で便利で安心な金融になりつつあります。
DeFiサービスでは何を使えば良いの?
俺がDeFiサービスを使って投資するなら、
今は「ステーキング」しかないと思っています。
ステーキングとは、銀行に預ける定期預金のようなものです。
一定期間仮想通貨を預け入れ、利息を受け取ることができます。
この利息は預け入れた仮想通貨の形で受け取る場合が多く、
例えば俺が注目している「LOLLIPOP(ロリポップ)」という仮想通貨取引所では、
「LPOP」というトークンを預け入れ、利息としてLPOPを受け取るというステーキングサービスがあります。
預けた期間が長ければ長いほど金利も高くなるので、
仮想通貨の使い道が限られている今だからこそ始めたい投資です。
仮想通貨での決済が当たり前になってからだと、
貯めるより使う方が多くなってしまいますからね。
他にも「イールドファーミング」という流動性を提供する投資方法というのがありますが、
ちょっと概念が難しいので、初心者はステーキングの方が分かりやすいと思います。
ステーキングはほとんど定期預金と同じだと思ってOKです。
DeFiサービスはどこで利用できるの?
ステーキングなどのDeFiサービスは、
「DEX」という場所で利用できます。
DEXとは、「分散型仮想通貨取引所」のことです。
DeFiもDEXも、「分散型」がキーワードになります。
つまり、データがユーザー同士の分散管理によって保管されているということですね。
俺がやっている「LOLLIPOP(ロリポップ)」では、
LPOPの他にステーキングの金利がアップする「パワーアップトークン」とか「ブースタートークン」が発行されるかもしれないと噂になっています。
ステーキングサービスがあるDEXは他にも色々ありますが、
どうせならお得なところを使いたい!
まだ実際にお目見えしてないけど、
これからお得なトークンが出そうなLOLLIPOP(ロリポップ)に期待しているところです。
どのDEXにすれば良いか決められない!
それならプロジェクトを見て
DeFiサービスが利用できるDEXなら、どこでも良いというわけではありません。
DEXによっては志半ばで破綻するところも少なくないので、
利用する際は慎重な判断が必要です。
・プロジェクトが順調に成長しているか
・無理のないロードマップになっているか
・知名度を上げようと努力しているか
という点で振り分けてみると、結構数が絞られてくるのではないでしょうか。
LOLLIPOP(ロリポップ)は俺が見つけた数年前と比べて、
明らかに知名度もプロジェクトの内容も成長していると思います。
DEXも問題なく使えているし、ステーキング金利も高めなのでどんどんLPOPが貯まっていきますよ!
最近はLOLLIPOP(ロリポップ)が参加するフィジカルなイベントも増えてきて、
日本で開催される大きなイベントにLOLLIPOP(ロリポップ)が登壇またはスポンサー契約をすることも!
ここまで名前が知られたプロジェクトになれば、
今日明日で倒産…という可能性はなさそう。
むしろこれからどんどん知名度が高まって、
人気のプロジェクトになりそうな気がしています。
DEXが話題になれば、発行しているオリジナルトークンの価格にも影響してくるでしょう。
つまり俺たちがLOLLIPOP(ロリポップ)のDEXを盛り上げれば、
LPOPの価格もどんどん上がっていくということ!!
だからみんなにも、LOLLIPOP(ロリポップ)とLPOPに注目してもらいたいんです。
でも俺は、自分が良いと思わないものは人に勧めないタイプ![]()
LOLLIPOP(ロリポップ)もLPOPも、
自分で運用してみた結果、これしかない!と思ったから紹介しているのです。
これからはDeFiだけでなく、NFTも始めてみたいんだよな~![]()
投資は分散が基本!
資産運用も分散、チャレンジすることも分散してきたいなと思った今日この頃です(笑)