LPOPがスポンサーを務めるIVS2023 LAUNCHPAD KYOTOの結果 | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

LOLLIPOP(LPOP)がスポンサーを務めているIVS2023 の中で、起業家の登竜門とも呼ばれているIVS LAUNCHPADが開催されました!

 

その結果をIVSの公式アカウントがツイートしていたので、記事をチェックしてみました!

 

 

 

 

 

 IVS LAUNCHPADってどんなイベント?

 

IVS LAUNCHPADは、まだ世の中に出ていないスタートアップ企業を飛躍させることが目的となっています。

 

歴史でも規模でも、国内最大級のイベントなんですって!

 

これまでに登壇した企業は、急成長を遂げているため、スタートアップ企業の登竜門って呼ばれているそうです。

 

今年のIVS LAUNCHPADえは、スタートアップ京都国際賞という新しい賞を創設しています。

 

受賞の特典は、最大1,000万円の授与です。

 

京都府内に本社もしくは事業所があり、スタートアップ企業が対象です。

 

また、およそ1年以内に設置する意向がある場合も対象になります。

 

今回の応募総数は過去最大のおよそ400社!!

 

その中から14社が決勝に進出し、6分間のプレゼンを行うという内容です。

 

AIやEC、SaaS、SDGsなど多岐にわたるジャンルのスタートアップ企業がプレゼンテーションを行い、非常に盛り上がったみたいですねニヤリ

 

 

 優勝したのは株式会社aba!

 

今回優勝した企業は、株式会社abaです。

 

株式会社abaは、ヘルプパッド2という商品のプレゼンを行いました。

 

この商品は、「オムツを交換してもらいたい」と感じる高齢者の気持ちと「おむつをあけることなく中身をチェックしたい」という介護職員の気持ちに寄り添ったもの。

 

デモや動画を交えながら、実際に使った時の様子も紹介したみたいですね。

 

介護の現場では、排せつケアが大きな課題になっています。

 

的確なタイミングでオムツ交換などの排せつケアができていない介護施設も少なくないんだとか…

 

オムツ交換に入ったけど何も出ていなかったり、逆にタイミングが遅くて排せつ物がオムツから漏れて着替えやシーツ交換をしなければいけなかったりする場合もあるそうです。

 

それでは介護職員の負担にもなってしまいますし、高齢者の心理的な負担も大きくなってしまいます。

 

そのような状況を打破するために生み出されたのがヘルプパッド2!

 

現在は、ニオイで排せつ物を検知して要介護者への負担を減らすプロダクト(Helppad)という商品を販売しています。

 

導入実績もあるので、介護の現場により根付いた商品へアップデートされているのではないかと考えられます。

 

 

介護の問題は、少子高齢化が深刻化している日本にとって重要なもの。

 

介護職員や施設に入居している高齢者の負担を軽減できる商品が増えていけば、快適な時間を過ごしやすくなると思います。

 

IVS LAUNCHPADは、社会情勢に寄り添った商品・サービスを生み出しているスタートアップ企業も応援していることがよくわかりますね!

 

そんなイベントでシルバースポンサーを務めているLOLLIPOP(LPOP)も、今後の社会で重要な役割を担っていきそうな気がしますニヤリ