産後パパ育休! | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

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家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

職場の同僚に子どもが生まれました。

 

なんと、彼は産後パパ育休を取得するんだとか!

 

男性が育休を取得することがほぼない俺の会社なんだけど、取得できることになったみたいです。

 

男性が育児に参加することも大事だから、こういう取り組みを取り入れるは大事だなと思いますね。

 

でも、産後パパ育休って何なんだろうって思い、調べてみましたニヤリ

 

 

 産後パパ育休とは?

 

 

産後パパ育休は、2022年10月1日から施行されたものです。

 

男性の育児休暇取得を推進するために創設されたものになります。

 

これは、子どもが生まれてから8週までの期間に取得できるものみたいですね。

 

子どもが生まれて8週間までに最長で4週間取得できるようです。

 

必要な場合は、2回に分けて取得しても問題ないんだとか。

 

産後パパ育休の期間が終わると通常の育休も取得でき、子どもが1歳になるまで最大4回に分けて分割取得できるみたいです。

 

両親が育休を取得すると、条件を満たしている場合に休業期間の延長できるパパ・ママ育休プラスも継続されています。

 

産後パパ育休を取得すると、家事や育児などのサポートができるほか、女性のスムーズな復職を促すことにもつながると期待されてます。

 

 

 産後パパ育休が創られたのはなぜ?

 

産後パパ育休は、男性の育休が取得しにくいという状況を打破するためにスタートしました。

 

確かに俺も育休は取らなかったな…

 

休みの日は子どもの世話をもちろんしたけど、基本的には奥さんに任せきりな部分が多かったですね。

 

徐々に男性が育休を取得する割合は増えているみたいですが、女性が取得する割合よりははるかに低いのが現状です。

 

それに、出産を機に離職する女性も非常に多くなっています。

 

育児と仕事の両立が難しいという現実が目の前に立ちはだかるからでしょうね。

 

しかし男性の育休を取りやすい状況になれば、子育てを協力してできる体制が整いやすくなります。

 

その結果、女性も社会復帰しやすくなりそうな気がします。

 

仕事をしながらの子育てでも、配偶者の協力が得られるとわかれば安心感も大きくなると思うので…

 

 

法改正で男性が育休を取得しやすい環境が徐々に整ってきました。

 

とはいえ、2022年10月からスタートしたばかりでまだまだ浸透していなさそうな気がします。

 

少子高齢化が大きな問題になっている今だからこそ、妊娠や出産、子育てを安心してできる環境を整えることが大切ではないかなと思います!

 

もしも我が家に3人目が生まれるってなった場合は、俺も産後パパ育休を取得したいなと考えている次第ですニヤリ

 

仕事柄男性が多い職場だからこそ、男性が育休を取得しやすい環境作りを手伝っていきたいなと思うので。