先日、LOLLIPOP(ロリポップ)のTwitterをチェックしていたら、ミームコインっていうのを知りました。
A single crypto wallet 🏦 launched 114 shady memecoins 🤨 in just two months ⌛
— LOLLIPOP🍭#BSC#LPOP (@LollipopBsc) May 21, 2023
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Becareful! LOLLIPOP will never ask you to invest in shady memecoins.
Source: https://t.co/PxeIqQIHL8 pic.twitter.com/T0xmn5JOl4
ミームコインっていったい何か知っていますか??
俺は知りませんでした(笑)
てことで、自分のためにミームコインについてまとめていきます![]()
ミームコインとは?
ミームコインは、インターネット上で流通しているジョークの影響を受けた仮想通貨(暗号資産)のこと。
ミームというのは、インターネットやSNSを通じて広がっていく考え方や行動、スラングを意味します。
つまり、インターネットで広まったネタなんかをモチーフにして作った仮想通貨(暗号資産)ってことになりますね。
柴犬コインやドージコインなどもミームコインで、高騰したことで注目を集めました。
柴犬コインやドージコインは、犬系コインと呼ばれています。
これらは技術よりもコミュニティに重きを置いているという特徴があります。
そのため、他の仮想通貨(暗号資産)よりもトレンドになりやすいんですね。
ミームコインの特徴
・ボラティリティが高い
ミームコインは、他のアルトコインと比べるとボラティリティが高くなっています。
機能性や技術性は劣りますが、コミュニティへの貢献度合いは高くなります。
技術よりも話題性に左右される仮想通貨(暗号資産)だと言えますね。
ドージコインに関しては、イーロン・マスク氏がSNSで発信したことで価格が大きく上昇しました。
しかし、話題性がなくなると暴落のリスクも高まってしまうことに注意しなければいけません。
・通貨の供給量が多い
ミームコインの供給量は、他の仮想通貨(暗号資産)と比べると非常に多くなっています。
対流に発行したり、発行上限が決まっていないものもあったりします。
柴犬コインやドージコインも発行上限は決まっていません。
そのため、1通貨あたりの価格はそこまで高くありません。
少ない資金でも購入できるのはミームコインならではのメリットですね![]()
ミームコインについて、色々調べてみました。
色々な仮想通貨(暗号資産)があるんだなぁって改めて思いました。
とはいえ、安全性などはLOLLIPOP(LPOP)の方が上かなと思うので、ミームコインに手を出すことはないかも?