仮想通貨（暗号資産）には知名度が高いビットコインやイーサリアムなどもあれば、Ape Coin（APE）やGlobiance（GBEX）などこれから上場予定にものまで多岐にわたります。
仮想通貨（暗号資産）はどれも同じようなものだと思われがちですが、異なる特徴もあります。
今日は、LOLLIPOP（LPOP）の特徴についてまとめてみました！
DeFi機能を有している
LOLLIPOP（LPOP）は、DeFi機能を有している仮想通貨（暗号資産）です。
DeFiは、中央集権的な金融機関を介すことなく、ブロックチェーン技術を使って分散的な運営が行われている金融サービスを意味します。
ステーキングや流動性プール、スマートコントラクトを活用したオークションなどはDeFiを用いています。
ステーキングでは報酬を得ることができ、流動性プールでは流動性を提供して報酬を獲得できるという仕組み。
オークションは、スマートコントラクトを活用して仮想通貨（暗号資産）やNFTなどを取引できるプラットフォームになっているんですね。
NFTマーケットプレイスの統合を目指す
LOLLIPOP（LPOP）が目指しているのは、NFTマーケットプレイスの統合です。
NFTマーケットプレイスは多くありますが、相互運用が難しい状況になっています。
そのような中で統合を目指すことにより、より使いやすいプラットフォームに変化させようと考えているんです！
NFTの販売者にとっても購入者にとってもメリットがある変化だと俺は思っています。
販売者が得られるメリットには、流動性が高いマーケットプレイスを見つけやすくなる、どのマーケットに出品しても全てのユーザーの目に留まる、といった点が考えられますね。
購入者が得られるメリットには、LOLLIPOP（LPOP）に対応する全てのNFTを確認できるという点が挙げられるかなと思います。
新たなユーザーを取り込もうとしている
LOLLIPOP（LPOP）では、新たなユーザーの獲得にも力を入れています。
これまで仮想通貨（暗号資産）やNFTに関わったことがない人でも、気軽に購入できるような場を提供したいと考えているようです。
シームレスかつユーザー思いなマーケットプレイスを構築できれば、LOLLIPOP（LPOP）の市場価値は格段に高まるはず
多くのイベントに参加している
LOLLIPOP（LPOP）は、ここ最近多くのイベントに参加しています。
ブロックチェーンイベントにも多く参加しているため、信頼性も高いと言えます。
BreakingDown 7のスポンサーになったことで、さらに認知される幅が広がったとも感じていますね。
これまでに参加したイベントはまた他の記事でまとめてみたいなと思います！！