LOLLIPOP(ロリポップ)をはじめとした仮想通貨(暗号資産)は、ステーキングができるようになっています。
ステーキングによって利益が得られるので、メリットはかなり大きいんです!!
今回はそんなステーキングの仕組みや知っておきたいリスクについて書いていこうと思います![]()
そもそもステーキングって?
ステーキングは、マイニングの代替えとなるものだと言われています。
ステーキングの対象となる仮想通貨(暗号資産)を使わずにウォレットへ入れます。
そしてブロックチェーンのオペレーションに参加すると報酬を手に入れられるという仕組み!
海外の大手仮想通貨取引所がサービスを提供し始めたことから、注目を集めるようになりました。
CoinCheckでは、2020年1月から世界初の試みとしてリスクという仮想通貨(暗号資産)を対象にしたステーキングサービスをスタートしています。
仮想通貨(暗号資産)は、投機の対象として見られるケースが増えてきました。
そのため、値下がりした時に購入し、価格が高まった時に売却して利益を得るという投資方法が主流になっています。
主な収益はキャピタルゲインってことになりますね!
しかしステーキングがスタートしたことによって、仮想通貨(暗号資産)の世界でもインカムゲインで利益を手に入れられるようになったということ。
俺もLPOPを保有しているだけですが、報酬が増え続けています!
LOLLIPOP(LPOP)のステーキングはどうやるの?
LPOPのステーキングは、まず公式サイトに接続し、「アプリへアクセス」をクリックします。
メタマスクと接続して、ステーキングの設定を進めていきます。
メタマスクの接続方法は↓の記事で説明しているのでチェックしてみてください!
ステーキングの始め方についても過去の記事に書いているので、みてもらえるとわかりやすいかなと思います。
ステーキングのリスク
ステーキングは、ロック期間があります。
LPOPの場合も3ヶ月以外はロックありとなっているので、好きなタイミングで引き出せません。
長期的にステーキングすると報酬も増えますが、価格変動リスクの影響は大きくなってしまうんです!
下落してしまった場合、資産が減ってしまうことに…
価格が上がっている時に売りたいと思っても売れないので、機会損失につながってしまうのもリスクだと言えますね。

