NFTは、注目度が高まっているので見聞きしたことがある人も多いはず!
LOLLIPOP(ロリポップ)が盛り上がっていることもあり、より仮想通貨(暗号資産、取引通貨)やNFTに興味を持ったという人も多いような気がします![]()
NFTは何となく知っていても、NFTアートはどうやって作るのかよくわからないという人もいるのでは?
今回は、NFTアートの作り方について俺なりにまとめてみました!
NFTアートはどうやって作る?
NFTアートは、意外と簡単に作れるものです!
Photoshopやillustratorを使って、pbgやjpegの画像を作成するだけです。
画像を作成するための基本となる知識やスキルは必要ですが、Adobeのチュートリアルを使えば思ったような作品が作れるはず![]()
高額で売れているNFT作品などを参考にしてみると、どのような作品に需要があるのか傾向が見えてくるのでチェックしてみましょう。
コレクションものや作者の経歴が珍しい作品、他と確実に差別化できる独自性がある作品などは、売れる可能性がかなり高いです。
NFTアートの販売方法について
NFTアートを作成したら、次は販売というステップに進みます。
まずは、仮想通貨のウォレットを作成します。
MetaMaskのアカウントも必要になるので忘れずに作っておいてくださいね!
次は、OpenSeaのアカウントを作成します。
作成の方法はとても簡単で、Openseaの画面右上にある「ウォレットマーク」を押し、「MetaMask」選択します。
そしてサインインすれば完了です![]()
最後に、Photoshopなどを使って作成したNFTアートをアップロードすれば販売スタートとなります。
アップロードする際は、OpenSeaにログインしたまま右上のアイコンから「My Collections > Create a collection」をクリックしてください。
コレクションは、自分自身の作品を入れて管理しておく場所です。
右上にある「Create」を押し、作成したコレクションを選択するとアートが完成となります。
NFTアートが完成したら、値段を設定して販売開始!
販売するためには、ガス代と呼ばれる手数料が発生するので、イーサリアム(ETH)を入れておかなければいけない点に注意が必要です。
イーサリアムは、仮想通貨取引所で購入できるのであらかじめ用意しておいてください![]()