一月から、マクロビオティックの料理教室に行っています。
基礎の教室なので、基本の玄米の炊き方やお味噌汁の作り方、
包丁の持ち方から習っいます。
写真は玄米小豆粥です。
圧力鍋で40分かけて、炊きます。
今、おじいちゃんが入院してるのですが、
ご飯があまり、食べれなくて、点滴してて、
病院のお粥が全然、食べれなくて・・・
点滴よりも、やっぱり、口から食べれる方が、
断然、元気になれるから。
去年から、私の看護のテーマが 『口から食べること』 なんです。
命のスープの辰巳先生の講義聴いたり、
マクロビの山口先生から、身体や心を作るのは食べ物って聴いてるし。
ちょっとしたことで、食べれるようになるんです。
その人のためにって、心を込めて作った食事は何かが違うみたいです。
玄米が身体にいいし、
それと、小豆が好きなので、試しに食べてみる?って聞いたら、
食べてみるって言ってくれたので、
作って病院に持って行ったら、
茶碗3分の1だけど、お味噌汁と食べてくれました。
「昔はこんなご飯だったよ。」って言ってた。
明日の朝も食べてみるって言ってくれたので、
持って行こうと思ってます。
玄米はそれだけで、完全栄養食だから、
玄米食べてたら、それとお味噌汁と少しの野菜が食べれたら、
大丈夫なんですよ。
玄米でおじいちゃんが元気になってくれたらいいな・・・
写真は 小松菜のおひたし 車麩のカツ 切り干し大根
玄米小豆粥 季節の野菜のお味噌汁
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