- ナースのためのアロマセラピー/日本アロマセラピー学会看護研究会
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２日目の大きな目的はアロマトリートメントを実際に施術してもらうことです！！
限定２０名のみ！！
朝の９時３０分からチケットが配布なので、開場の９時前に到着して、９時から並びました。
無事、チケット、ゲットしました
１３時からの予約です。
それまでは、講演や発表を聞いていました。
ランチョンセミナーは本当に１０分で食べて、大急ぎでトリートメントブースへ
お部屋に入るだけで、いい香りがしています。
担当のアロマテラピストの方から、簡単な問診を受けます。
「今日はどこをトリートメントいたしましょうか？」と問われて、
「一番凝っててして欲しいのは、肩と背中なんですが、習いたいのは下肢なんです。」と言うと
「分かりました
４０分の時間内なら、どこをしてもいいので、頑張ってやらせていただきます。」
う～ん、優しい・・・さすが、アロマテラピストです。
「じゃあ、まず、背中と肩からしましょう。」
私が選んだオイルはラベンダーとフランキンセンスのブレンドです。
うつぶせになって、トリートメント開始・・・
「気持ちいいです～～。なあに、これ、本当に背中の下のリンパが手で押し流されている感じがします。
患者さんが言われた通りですね。」
本当にびっくりしました。
何度か友達にトリートメントは受けてたけど、本当に気持ちよくて。
テラピストの方は力を入れるのではなく、エフルラージュという手のひら全体を身体に密着させて、
なでる方法とペトリサージュという自分の体重をかけてリンパのよどみを押し流す方法をされていました。
やっぱり、手技の大切さを実感しました。
本格的に習いたいと思いました。
「どこから参加されたのですか？」と問われて、答えると
「あら、今度そこの看護協会であるアロマの研修会に先生のお手伝いでいくかもしれませんよ。」
と言われました。
「もしかして、１２月のですか？私、申し込みしてます。偶然ですね。
良かった～。また、お会いできますね。」
偶然にその研修会を申し込んでいました。
「じゃあ、その時にも教えてくださいね。」とお願いしておきました。
その後、下肢のアロマトリートメントをしていただいたのですが、つぼとか経絡とかも勉強されてて、
少し痛いけど、これまた、めちゃくちゃ気持ちよかったです。
テラピストの方は自分の肘で足の裏を押されるのですが、これなら、力が要らないし、『技』っていう
感じでした。
今度、福岡でサロンを開業されると言われていました。
アドレスを教えていただきました。
その後に、このアロマテラピスト方の先生である大本千佳先生の実技による公開トリートメント
がありました。
会場から、肩こりや頭痛、下肢の腫れなど悩んでいる方を実際にその場でトリートメントして、
参加者に講義するというものでした。
大本先生の手技は凄かったです！！
まさに 『魔法の手』 でした。
副鼻腔炎で頬が腫れている方を鎖骨下のリンパ節が詰まっていると、数回押すだけで、治したり、
下肢の浮腫の方も数回ペトリサージュするだけで、治したり、びっくりしました。
本当に改めて、アロマトリートメントのパワーを実感してきました。
あぁ～
また、トリートメントしてもらいたいです。
本当に、気持ちよかった。
至福の時間でした。
友達二人も受けたのですが、「習うどころか爆睡してました！」って言ってました。
患者さんもこんな気持ちなのでしょうか。