目の前に、みかんがひとつあったとしましょう。
この世界はなんでもありです。
みかんは人間かもしれないし、あなたの友人かもしれません。
私は食べ物の中でみかんが一番大好きです。
だから毎日食べます。
毎日食べたってあきません。
そのみかんがとてもすっぱいものであろうと、
私はみかんが好きだから食べます。
あるとき、みかんは腐ってしまいました。
でもみかんが憎くなることなんてありません。
大好きなみかんだからこそ、むしろごめんなさいという言葉がでます。
またあるときみかんは、私が手に持ったとたんに、蝶に変わりました。
もちろん私は蝶が大嫌いです。
だから当然手から離しました。
だけど、
みかんは、自分が他の果物よりおいしくないことに気付いて私に嫌われるように仕向けていたのです。
でも私はみかんが大好きです。
蝶は嫌いですが、
みかんはみかんです。蝶になんかなれません。
蝶になったからといってみかんを嫌いになったりしません。
だから私はみかんが離れて行くのをいやがりました。
世界の全ての人がみかんを嫌っても、
私はみかんが大好きです。
でもみかんは私の元からいなくなりました。
あれは作戦ではなくみかんに嫌われたのだと思いました。
どちらにしろ、みかんは遠い遠いところにいってしまったので、もう取り戻すことは出来ません。
みかんがここをいやになったならどこにいってもいいんです。
いやと出て行けば、ちゃんと見送ります。
でもみかんは、意味深な手紙を残して行きました。
まるで、本当は大好きなんだといっているような。
私の勘違いならいいんです。
でもそれならみかんは離れていく必要があったのでしょうか。
私がみかんを嫌うはずも、忘れてしまうわけもないのに…
みかんはきっと幸せになりたかったのだと思わないとやっていけないこの頃です。
今日もあの甘いみかんを思って過ごします。
この世界はなんでもありです。
みかんは人間かもしれないし、あなたの友人かもしれません。
私は食べ物の中でみかんが一番大好きです。
だから毎日食べます。
毎日食べたってあきません。
そのみかんがとてもすっぱいものであろうと、
私はみかんが好きだから食べます。
あるとき、みかんは腐ってしまいました。
でもみかんが憎くなることなんてありません。
大好きなみかんだからこそ、むしろごめんなさいという言葉がでます。
またあるときみかんは、私が手に持ったとたんに、蝶に変わりました。
もちろん私は蝶が大嫌いです。
だから当然手から離しました。
だけど、
みかんは、自分が他の果物よりおいしくないことに気付いて私に嫌われるように仕向けていたのです。
でも私はみかんが大好きです。
蝶は嫌いですが、
みかんはみかんです。蝶になんかなれません。
蝶になったからといってみかんを嫌いになったりしません。
だから私はみかんが離れて行くのをいやがりました。
世界の全ての人がみかんを嫌っても、
私はみかんが大好きです。
でもみかんは私の元からいなくなりました。
あれは作戦ではなくみかんに嫌われたのだと思いました。
どちらにしろ、みかんは遠い遠いところにいってしまったので、もう取り戻すことは出来ません。
みかんがここをいやになったならどこにいってもいいんです。
いやと出て行けば、ちゃんと見送ります。
でもみかんは、意味深な手紙を残して行きました。
まるで、本当は大好きなんだといっているような。
私の勘違いならいいんです。
でもそれならみかんは離れていく必要があったのでしょうか。
私がみかんを嫌うはずも、忘れてしまうわけもないのに…
みかんはきっと幸せになりたかったのだと思わないとやっていけないこの頃です。
今日もあの甘いみかんを思って過ごします。
