どうも こんにちは、佐野です。


最近、『君の膵臓をたべたい』
という本を読破致しました。

{30E7D15E-474E-4023-96BF-182E58A0C2D6}



いやぁ、凄い話だった…。

語彙力が足りなくて
どう書けばいいか分からないけど、
本当にいい話でした…。

個人的に好きなのは
主人公が相手の女の子に
本当の気持ちを伝えるところです。

恋愛小説、というには
ちょっとちがいますが、
2人の会話は、高校生らしい、
甘酸っぱい雰囲気が漂ってて、
そこが佐野のお気に入りです。

この本を読んで、
今の自分があるのは
決して偶然ではないと思いました。

今までいろいろな選択肢があって、
その度に、ひとつを自分で選んで、
また選択肢にぶつかって、
そして進む。
だから今の自分があるのは
誰かに教えられたからではなく
自分自身で決めてきたからで、
ちゃんと意味があるんだなって。

そう考えると、やっぱり、
人生は凄いなと思います。


…と、なんだか
クサイ話になってしまいました(笑)


最後に、この本の中で
私が一番心に残った言葉を載せます。


{488F6289-93A5-40C1-A8E8-8C0CBE6EEB21}


気になった方で
まだ読んでいない方は、
ぜひ読んでみてください!