最近、『君の膵臓をたべたい』
という本を読破致しました。
いやぁ、凄い話だった…。
語彙力が足りなくて
どう書けばいいか分からないけど、
本当にいい話でした…。
個人的に好きなのは
主人公が相手の女の子に
本当の気持ちを伝えるところです。
恋愛小説、というには
ちょっとちがいますが、
2人の会話は、高校生らしい、
甘酸っぱい雰囲気が漂ってて、
そこが佐野のお気に入りです。
この本を読んで、
今の自分があるのは
決して偶然ではないと思いました。
今までいろいろな選択肢があって、
その度に、ひとつを自分で選んで、
また選択肢にぶつかって、
そして進む。
だから今の自分があるのは
誰かに教えられたからではなく
自分自身で決めてきたからで、
ちゃんと意味があるんだなって。
そう考えると、やっぱり、
人生は凄いなと思います。
…と、なんだか
クサイ話になってしまいました(笑)
最後に、この本の中で
私が一番心に残った言葉を載せます。
気になった方で
まだ読んでいない方は、
ぜひ読んでみてください!