ひさびさに
ジョギングをする道を歩いてみたら
ビワの木に
枇杷が沢山なっていたラブ

5月
ステイホーム期間と
怪我の期間が重なって
食材買い出し以外は家にこもってた

季節はめぐり
自然はコロナウィルスなんて気に留めず
きちんと
静かに
一歩一歩
進んでいる

自粛はじめの
朝のジョギングの時にも思ったけど
目に見えないウィルスについて
毎日テレビで分析している間も
鳥はさえずって
みどりはグングン伸びていた

人も鳥も植物も
地球という星で
一緒に生きている
いきものなんだ

そう感じた瞬間だった

人間だけにメリットがある
今までの生き方を
見直して

これから
地球の生物が
共存していけるか
探していく
いいチャンスなのではと
思う


自粛の時
おうちを断捨離してた人が
多く居たように感じた
お気に入りで
たくさん使ったものを
「ありがとう」と
手放した人も
多いんじゃないかな


なにかが終わるときは
新しくなにかが始まる

優しい選択を
積み重ねていきたい