連休最終日、昨日も今日も雨ですね。
さやです。
連休はいかがでしたか。
昨夜は久々に海外に住む友人と話をしていました。
色々な話をしている時に彼女がぽつりといいました。
「さやちゃん、なんか心配なのよ。なんというか・・・」
もやもやしました。
心配されている、というところにモヤモヤしました。
「え?見下されている?バカにしている?ムカつく!頭にくる!!」
同時に思いました。
「ついにきたぞ!やっぱここだ!」
昔の私は『心配してもらう=愛情を実感する』でした。
子供の頃、体が弱かったことが関係しているんでしょうね。熱を出すと、誰かが看病をしてくれました。
ゆがんだ愛情の公式ができたんでしょう。
『かわいそうな私だと愛される』。
↑
うざ〜い
面倒くさい
ってか、楽しくなーい
そんなゆがんだ愛情の公式いらない!
「心配されるって、嬉しくない」
「私、信頼されてない。信用されてない。」
一番最初にそう思ってしまったんです。
(大切に思ってくれるってことは、ありがたいことではあるんですけどね。)
「さやなら大丈夫だよ。心配だったら連絡して!」
ちょっと突き放したような、こういう友人の言葉の方が
今の私にはしっくりくる
できないことも沢山あって、知らないことも沢山ある
それでも私を信じて進みたい
自分が少しずつ変わってきたなってことを感じられたひと時でした