★東京チカラめし&人間は、なぜ太るのか・・・☆ | きたやんのダンスブログ

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~素人ダンサーきたやんのバーボン人生~

この手を返すと 俺の人生が 唄とダンスの リズムに乗せて
陽気に始まる・・・

今日のランチ♪


東京チカラめし  牛焼肉丼&餃子セット音譜


最近大阪にやたら出店ラッシュの東京チカラめし♪


リピは、やはり牛焼肉丼! 330円ですが、美味し過ぎる(笑)




~おまけ~


またまた健康ネタにひひ



『人間はなぜ太るのか?』



人類が、稲作や麦作りにより定住生活をするようになったのは、ここ最近2000年~3000年です。


人類数百万年の歴史は、狩猟採集生活による肉や魚、木の実などの(たんぱく質)中心の食事が圧倒的に長かったわけですから、炭水化物(糖質)を多量に摂取し、エネルギーの半分以上を炭水化物で摂取するようになったのは、最近だけの特殊事情と言えるでしょう。


現在でもエスキモーの一部は狩猟生活をしていますが、肥満や糖尿病の人は、ほとんどと言っていい程いません。それに引き換え、近年世界中で肥満者が増えています。


たんぱく質は、主に筋肉の材料となり、筋肉はエネルギーを燃やすので、代謝が上がり、太りにくい体質を作ります。 炭水化物は、エネルギーを作り出しますが、使いきれなかったエネルギーは、体内に脂肪として蓄積されます!


人間は、身体に脂肪が溜まれば溜まる程、食欲が出るように作られており、その状態は(炭水化物中毒)←医学的用語です。 中毒と言われると? まるで麻薬のようですが、ケーキやチョコレートのようなお菓子から、米や、パン、パスタなどの主食も、すべて炭水化物です。やめられない点では同じかも知れません。


(中毒)になってしまうと言うことは、人間の身体は、まだ炭水化物中心の栄養摂取に慣れてないと言えるでしょう・・・(笑)


人間が炭水化物ばかり食べても太らず健康でいられるようになるまで、あと数百万年は、かかるのでしょうか・・・。



























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