ついにクリスマス休暇を終えて
チームが練習に戻ってきました。
リオ・アベは1月2日のスポルティング戦に
向けての準備です。
午前はランニング中心のメニューだったのですが
午後はDF面でプレスのかけ方のトレーニング。
同じ内容の練習を
最初の15分はフィジカルコーチが
残りの15分はカルロス・ブリトー監督が指揮を執り
プレスの掛け方を説明していたのですが
同じようなことを言っていても
監督が指揮を執るとガラリと空気が変わります。
内容は一緒でも伝え方1つでこんなに変わるものか・・・
そう強烈に感じさせられました。
何より監督には 「こうするんだ!」 という
明確な意思が乗り移っていました。
唯一無二の "正解" がないフットボールにとって
自分なりの "解答" を持つことって必要ですよね。