こんばんは☺
先日は、幼保の無償化に関してお知らせしましたが、
今日は、大学の無償化についてお話したいと思います。
幼稚園や保育園の無償化が2019年10月から施行されますが、
◆幼稚園・保育園(2019年10月施行)
0歳~2歳児:住民税非課税世帯
3歳~5歳児:全世帯
更に、認可外施設も無償化の対象となりますが、補助額に上限額が
次の額が上限となるようです。
0歳~2歳児:37,000円/月
3歳~5歳児:42,000円/月
幼児教育無償化では、通園送迎費用、食材料費用、行事費用などの
◆大学などの高等教育機関
高等教育機関とは、大学・短期大学・高等専門学校・専門学校を指
無償化の対象となるのは、住民税非課税世帯となります。
参考ですが夫婦と子ども2人(1人が大学生)の家庭の場合、
・年収270万円未満:無償
・年収300万円未満:3分の2が支援
・年収380万円未満:3分の1が支援
支援対象者の要件
2020年度に進学予定の方は、各大学等が定める手続きに従って
進学時に各大学等で申込みを行っていただくことになります。
単純に、低所得者家庭では、勝手に無償化されるわけではありませ
単純に、ニュースや噂などで早とちりするようなことにならないた
今は少子高齢化の時代。この程度の援助で果たして無償化と言えるのでしょうか?甚だ疑問が残ります。
本当に、今は子供は国の宝だと私は考えています。
これから少子化がどんどん進むにつれて、大学でさえも生き残り競争だと考えます。
本当の意味で、国は0歳から20歳までの保育料の無償化、
大学までの無償化、きちんと考えていかなくてはならないと思います。
少なくとも、家はお金がないから、進学はあきらめて、なんて、
子供に言わせない、学歴による貧乏の連鎖にならないように。
しっかり国もですが、子をもつすべての親御さんにも考えていただきたいと思います。
お子さんの夢をささえるために(⋈◍>◡<◍)。✧♡