冬タイヤへの交換費用をどう考えるか | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(南方は快晴)

 

 八ヶ岳南麓大泉の住民が一番お世話になっている店はどこだろう。

 パノラマ市場、ひまわり市場、ウェルシア、レストラン「どんぐり」(←これはないか)、森の診療所・・・。

候補はいろいろあるが、やはりその答は町内唯一の(多分)ガソリンスタンド「木次商事八ヶ岳大泉SS」であろう。

 

 八ヶ岳方面からの寒風に小雪が舞う中、この日冬タイヤへの交換をしてもらいに同店を訪れた。

 「冬タイヤの方が摩耗が激しいので交換はなるべく遅くした方がよい」と長いこと信じていたのだがそれは誤りで、同店のチラシによると300km走っても冬タイヤの減りはせいぜい0.1mmだという。それならばケチケチせずに早めに替えた方が安心だ。

 

(八ヶ岳から清里、野辺山方面は怪しい雲に覆われている)

 

 予約時間の朝9時ちょっと前に行くと、野上慎平アナちょい似の店長は早くもピットにタイヤを4本並べて準備万端スタンバイOKである。

 

(ポスト羽鳥慎一の有力候補 TV朝日HPより

 

 私はガソリンに限らず地元で買えるものは極力地元で買うことにしている。日頃世話になっている店が経営不振で閉店になったりすると困るのは我々住民だ。

 そんなわけでタイヤもここ木次商事で買っているが、初めての購入の時のこと。

 「社長、タイヤ買いたいんだけど」

 「自分、社長じゃないです」

 「あ、失礼(店長だな、きっと)」

 「タイヤは〇〇で買った方が安いですよ」

 「ボクはね~、多少安いくらいなら地元で買う主義なの(きっぱり)」

 「ありがとうございます。でも、だいぶ安いです」

 「・・・・。どの位?」

 「・・・」

 これ以来私は正直な店長のファンになった。

 

(宙に浮いた愛車を見ると毎回とても不思議な気持ちになる)

 

 20分ほどで作業はおしまい。

 タイヤの交換手間賃が4個で3520円、タイヤ保管料が半年2750円(これは東京では考えられないほど安い)だから年2回でおよそ12000円の出費となる勘定だ。

 

 はたしてこの費用は高いのだろうか。

 自分で交換して家でタイヤを保管すればタダだからそれと比較すれば高いに決まっているが、思わぬ事故のリスクを考えれば私は高いものではないと思う。

 

 フォレスターのタイヤは1本24キロ。

 4本をクルマのトランクに積んだことがあるが、変な姿勢で持ち上げたりすると腰をやられかねない重さである。

 また交換の時には物置小屋からゴロゴロ転がして運搬することになるわけだが、ほぼ傾斜地の八ヶ岳南麓でうっかり手を離したらタイヤはどこまで転がっていくか分からない。

 

 ジャッキアップに伴う事故も心配である。

 本格的な油圧ジャッキを購入すればともかく、車載ジャッキに毛が生えたようなモノでの作業では元々不器用な私の場合どんな不測の事態が生じるか分かったものではない。

 そう考えると月1000円の経費は決して高くない。少なくとも医療保険や地震保険なんかにカネを遣うよりははるかにマシな出費である。

 

 次に店長と話し込むのは来年のGW明けだろう。

 店長にお礼を言って履き替えたばかりの冬タイヤで野辺山にリンゴを買いに行った。

 

(野辺山はこの朝から雪が降り始めたとのこと 先にタイヤ替えてよかった~)