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2022年8月12日（金）の記録です。

歌志内の町をいつの間にか抜けますと、上砂川の町に出てきます。

街中を走っていきますと、やがてこんなところに・・・

上砂川駅跡のようですね。

外にもそうですが、待合室には「悲別駅」の表記も・・・

これも何かのロケをされたんでしょう～

そういうのは全く興味がないもので・・・ｗ

当時、札幌まで￥1,420だったのですね。

さらに進んでいきますと、旧三井砂川鉱業所中央立坑跡にやってきました。

近づきますと、これは立派な建物です・・・

ただやはり内部は見りことができませんね～

横には川が流れておりますが、結構な勢いで流れており、怖いくらいでした。

建物は管理されており、外から見るだけとなります。

最近までは「地下無重力実験センター」として、第二の人生を歩んでいたようですが・・・

それもお役目は終わったようで・・・

ではお向かいの「かみすながわ炭鉱館」へ参りましょう～

おぉ～懐かしい～

ペナントですがな・・・!(^^)!

懐かしい画像が展示してありました。

立坑の模型もございます。

昭和の家庭のジオラマですね～

安全啓発と災害回避は鉱山で一番大切なこと。

こんなのが自宅の裏に潜んでいるのですね～

恐ろしや～～

ではこれより美唄へ・・・

　　　　　　　　　　
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上砂川を往く！