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2022年8月12日（金）の記録です。

神居古潭駅方面から芦別方面へは道道4号になります。

少しルートを外せばトトロ峠のバスや、カナディアンワールドなど廃物件は目白押しの地域でございます。

今回は芦別市内のみをターゲットとし、直行です。

道中、60km以下で走る遅い乗用車がいたかと思うと、それを追い越す大型トラックがいたのは驚きましたね＠＠

本州、それも近畿圏では考えられない暴挙でしたｗ

そんな北海道、道央での最初のポイントはレンガ物件！

こちらは路上駐車で失礼しました。

路上駐車なので急いで見学し、早々に移動しました・・・

次に訪れたのは予定になかったJR芦別駅。

地方都市に来ると、その都市の中心駅に立ち寄ること、多々ございます。

そして「北菱産業」と「三菱鉱業」の炭鉱記念碑を市内で見て・・・

炭鉱住宅を訪問しながら先へ進みます。

やがて目的地へ到着しまして・・・

その先には・・・

廃線が続きますが、廃鉄橋の上にディーゼルカーがそのまま残されていますね

そう、こちらが旧三井芦別鉄道炭山川橋梁でございます。

別の場所へ移しても・・・・

これ、芦別の炭鉱遺産の最も有名かつ顕著な場所ですね～

炭鉱住宅エリアに戻りますと、鉱山共同浴場がありました。

その近くには「殉職者慰霊碑」が・・・

さらに進んでいきまして、三井芦別駅跡へ・・・

ホーム跡がありますが、今では駐車場の一角に・・・

ここから道道に出ようとしたとき、エゾシカが現れました。

まぁ滋賀でも鹿が現れるのは当たり前なんですが・・・ｗ

次回は、5年前に本気で家を買おうとしていた、赤平市の様子をお伝えします。

あの時、平岸地区の家を買っておかなかったことを少々後悔しているのです。

そんな赤平をこれからお伝えします。

つづく・・・

　　　　　　　　　　
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芦別の遺構を往く！