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2024年2月11日(日)の記録です。
【備中松山城とは・・・】
標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。
鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683(天和三)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。
この地は山陰と山陽を結び、東西の主要街道も交差する要地であるため、戦国時代は激しい争奪戦が絶えず、目まぐるしく城主交代が繰り返されています。
登城坂の周囲は、高さ10m以上の巨大で切り立った岩壁がそびえ、昔日のつわものたちが舌を巻いた”難攻不落の名城”の面影をうかがい知ることができます。
白い漆喰塗りの壁と黒い腰板のコントラスト、空の青に映える美しい天守。
秋には大手門付近の木々が紅葉し、岩壁が燃えるような朱色に覆われる景色は圧巻です。
ふいご峠から城の本丸付近へは山道を徒歩20分程度の道のりとなっています。
以上が高梁市公式ホームページからの引用でございます。
こちらは道が細く、リエッセでは長年諦めていたところです。
しかし乗用車なら問題ないのですが、最近は人気が上がってきまして、下の駐車場に停めて歩くか、上の駐車場になります「ふいご峠」までバスで行くかの二択になります。
ちなみに休日は下の駐車場から先は一般車通行止めとなっています。
我が家はバスを利用しましたが、これが大正解。
では天守が現存する唯一の山城、備中松山城をご案内します。
整備はされておりますが、このような急坂を20分ほど歩きますので、登山感覚ですわw
やがて石垣が・・・
しかしまだ先が・・・
ようやく頂上付近の案内看板までやってきました。
ではこちらの天守へお邪魔します。
内部は狭いところもございます。
こちらが利用した乗り合いバスでございます。
やはりリエッセはダメですな・・・
以上、備中松山城でした。
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