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2024年2月11日(日)の記録です。
【旧吹屋小学校とは・・・】
平成24年(2012)まで、現役最古の木造校舎として使用されていた小学校です。
明治6年(1873)に拡智小学校として開校し、後に吹屋小学校、吹屋町立尋常高等小学校となりました。
東校舎・西校舎等は明治33年(1900)、本館は明治42年(1909)の建築。本館2階、講堂内部の折上天井及び正面演壇や、天井を支えるトラス構造等は当時の建築手法を伝えています。
本館の設計は、真庭市の「旧遷喬尋常小学校校舎」や岡山市の「旧旭東幼稚園園舎」を設計した江川三郎八が担当。
岡山県の重要文化財に指定されています。
貴重な文化財建造物として将来に継承するために、平成27年(2015)から令和4年(2022)にかけて建物を全解体して保存修理工事が行われました。
令和4年4月21日の再公開後は、吹屋の歴史や文化、観光の情報発信をする拠点施設として活用されており、かつて小学校で使われていた教材などが見学できるほか、現実世界と仮想世界を融合させた映像技術「XR(クロスリアリティ)」で、日本遺産「ジャパンレッド」を体験することもできます。
以上、「岡山観光WEB」からの引用でした。
それではメインストリートから離れた吹屋小学校へと参ります。
立派な小学校です。
案内板もございます。
では正門へ。
建物内は有料(500円)となります。
では立派な内部をご案内します。
2階へ!
では撤収!
吹屋、以前に訪れたことがあるのですが、当時はあまり印象に残っておりませんでした。
今回、この歳になってやってくると、すごく落ちついた、雰囲気のいい町並みでした。
またゆっくり訪れたいところでしたね~
以上、吹屋ふるさと村をお伝えしました。
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