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2022年10月9日（日）の記録です。
尾小屋には面白い工場廃墟がございます。
それは尾小屋木棺工業といいまして、棺桶製造工場の廃工場でございます。
国道から少し高いところにありますので、何気なく走っていると通過してしまいます。
そんな場所にバイクで乗り付けます。
1棟がもう倒壊しています。
そしてこちらがメインの建物。
こちらが工場内ですが、荒らしが入っていないようなので、状態よく保存されているといってもいいでしょう～
この工場のメインはこれといってもいいでしょう～
このマネキン、行くたびにいろんな場所に移されておりますね～ｗ
このような凝った意匠の材料がたくさん置かれております。
事務所は少し荒らされた感がございますな。
材料がたくさん置かれたままになっているので、廃業の理由が負債だったのか経営者の病気か何かか、気になるところでもありますね～
建物外部には大きなダクトがございます。
それでは後にしましょう～
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次は道路からでも見える、こちらの鉱滓ダム！
これを近くまで行ってみます。
流石にこれはエグイですな。
以前もお伝えしましたが、このような鉱滓ダムがいずれは土で埋められ、日本のあちこちに存在していくわけですよ。
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最後は尾小屋鉄道の遺構です。
前回訪問時には入れたところの多くが立ち入れないようフェンスがされていたりします。
こちら金野町駅跡はふつうに入れました。
いい感じの廃駅ですね～
この駅が一番現役状態を保ちながら、廃感を出しているいい物件だと思います。
では尾小屋はこれで終わります。
では次回以降、最近泊まったホテルの宿泊記録を少しまとめておきましょう～
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