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2022年9月24日(土)の記録です。
足尾で観光するならば、ふつうはこの迎賓館の周辺か、足尾銅山観光となるのでしょう~
そんな観光施設も今回は両方とも尋ねてみた。
さてその「古河掛水倶楽部」とは何かといいますと、足尾鉱山全盛時代、貴賓客の接待や宿泊施設として利用されていた迎賓館です。
大正初期に改築され、外観は洋風、内部は和洋、それぞれの様式を用いた2階建ての建造物で、鹿鳴館や古河庭園などを設計したジョサイア・コンドルの影響を受けたといわれているそうです。
館内には国産でもっとも古いビリヤード台のある撞球場や日本間など、貴賓客をもてなす設備がそろっています。
2006年、国の登録有形文化財として登録されております。
では画像中心になりますが、ご覧ください。
まずは入り口横に「電話資料館」がございます。
正面が迎賓館です。
建物内は和洋さまざまです。
日本間、洋室、食堂、応接室です。
迎賓館の奥には赤レンガ倉庫が並びます。
足尾鉱業所事務所の付属書庫として建てられたものが現存しています。
続いて課長役宅です。
そして所長役宅。
さすがこちらは立派ですね~
以上でご紹介は終了ですが、こちら、有料施設となります。
では次回、足尾の象徴の1つ、渡良瀬橋と、足尾町内の駅を紹介します。
つづく・・・
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