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2022年8月14日(日)の記録です。
前日三笠を堪能し、この日は北海道滞在最終日となりました。
ほぼ1日夕張で時間を使う予定ですが、そこへ行くまで万字線の駅跡だけではあるが、追ってみた。
その万字線とはやはり炭鉱路線と言ってもいいでしょう。
岩見沢をスタートし、終点の駅名が「万字炭山」駅だったのですから・・・
今回はこの万字線跡を全4回でご報告いたします。
ではまず上志文駅跡へ。
住宅の裏手に突然駅跡が現れます。
こちら、駅舎と記念碑が残っておりますね~
ホームや線路跡もなんとなく分かるようなそうでないような・・・
直ぐ近くにはスキー場もありますね~
このあたり、豪雪地帯なんですよ~
次に訪れたのは朝日駅跡ですが、実はそこへ行くまでの間に、現在はビーズショップをやっているところがあります。
ログハウス1軒と工房の洋風建物の2棟からなる建物で、以前確か、1,600万円ほどで売りに出されていた時、本気でほしかった物件です。
画像は載せませんが、その実物を見て、こんな物件もう出ないだろうな、と。
話しが脱線しましたが、朝日駅跡へ。
手前に炭鉱記念碑とレンガ調の格納庫がありました。
その奥に公園として整備された朝日駅跡がございます。
万字線鉄道公園として、踏切や車輪、機関車などとともに保存されております。
これは後から作られた駅名標だと思いますが・・・
こちら、少し離れたところにホームの跡? が残されております。
今では小さな一集落で、住んでいる人も少なそうですが、かつては大いに繁栄していたことでしょう~
では次回、美流渡の様子をお伝えします。
つづく・・・
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