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2022年8月12日（金）の記録です。
では住友赤平炭鉱立坑櫓に入っていきましょう～
見学は2施設で所要は90分。
後半の施設はカッターなどの展示施設でスルー、わたくしは前半だけの参加でしたがそれでも50分程度を要しております。
ではご紹介します。
中に入るとトロッコがそのまま残されておりますね～
見事な状態で残されており、見ごたえがありましたね。
ここではこの炭鉱で25年働いたという方が案内人となり見学することになりました。
こちら、立坑櫓ですね～
2階にも上がっていきます。
では雨漏りの激しかった2階、ご覧いただきます。
そしてこのスパナ、１つ40kgあるそうで、それを1人で使用するらしいです。
もちろん人力でナットが回るわけもなく、これまた大きな金槌で叩いて回すそうですよ～
巻上げ機も巨大です。
ではもう一度内部をご覧ください。
こちらの見学内覧は有料（￥800）でしたが、大変価値のある見学で、それに立ち会えてよかったと思います。
では次回、日本一人口の少ない「市」、歌志内をお伝えします。
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