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２０２１年８月１３日（金）の記録です。
国東半島の北端付近までやってきましたが、この先、海岸沿いに素掘りの隧道があるという。
天気が良ければ最高のロケーションなんでしょうが、あいにくの大雨続きで景色は台無しです。
ふと右手を見ると穴が見えているのだが・・・
こちら側からは何となく行きたくない感じ、この天候では・・・ｗ
反対側へ回ると・・・
馬ノ瀬隧道が現われました！
これなら濡れなくても行けそうです。
早速洞内に入りますと・・・
こんなところにカニが！
さすが海沿いですな。
そして洞内は素掘り感満載のこの感じ。
岩と砂が混じって固まったところを掘りぬいたというところですかな。
そして木々の覆い茂る最初諦めた方へ。
やはり突っ込んでいたらずぶ濡れになっていたことであろう～
こちらの坑口は四角い印象ですな。
では元へ戻りましょう～
洞内、少し水が溜まっておりました。
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では次、帰りにたまたま見つけた水ヶ元隧道へ。
帰りの道中では真横に対峙していたため見えた隧道でした。
こんな感じで車を止めておりますが、通行止めなのが残念です。
で、反対側の坑口へも回りましたが、こちらも真新しいフェンスゲートで覆われ無念！
このあたりでこの日の探索は切り上げ、翌日、最終日につなげることにいたしました。
そして宿へ向かったのですが、その夜に考えたことは？
つづく・・・
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