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２０２１年５月２１日（土）の記録です。
整然とした廃村、三和の基礎跡を見たところまでをお伝えしました。
ではさらに奥へ続く道を進んでいきましょう～
道はやがて学校の敷地のようなところに入ってきました。
水をためる設備でしょうかね？ 大きな水槽のような遺構が残っております。
その先でバイクはそれ以上進めなくなり、徒歩に切り替えます。
こうなりますからもうバイクでは無理ですね。
進んでいきますと、台地のようなところから左に道が下っていきます。
しかしその先はこういう状態ですな。
では台地のところを散策しますが・・・
校舎と思われる大きな基礎などが残っているだけで、藪と化しています。
では水槽のあったところへ戻りましょう～
そこから奥へ入っていきますと・・・
大きな構造物が見えています。
進んでいきますと・・・
大きなプールですね～
まさかこんなものが見られるとは思ってもいませんでした。
さきほどの廃村住宅の規模からしても、かなりの学校だったようです。
プールの奥には校庭のような広い場所があり、その奥には雨量計が設置されておりました。
おそらく今となっては雨量計の管理でのみ、この道路が使われているようです。
では廃村エリアでまだ見ていない区画へも行ってみましょう～
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このあたり、もう湿地になっておりますので、深入りしませんでした。
手前のお宅だけ、外から拝見します。
想像もしていなかった立派な廃村三和でしたが、このあともっと素晴らしいものを見てしまいます。
つづく・・・
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