たくさんのクリックをいただきありがとうございます !(^^)!
先日は不法占拠住宅を右岸からお伝えしました。
では右岸高台の住宅地(正当な)に戻り、駐車場から不法占拠住宅を見下ろしましょう~~
上流側には右岸と左岸を結ぶ、単管パイプと鉄板で作られた橋があります。
ここまで行きたかったのですが、単独行ではその勇気がなかったのでしたw
では不法占拠住宅を再び見ていただきましょう~
こちら、高台の道路側から見たところです。
こうして見ると一見ふつうの住宅のように見えますが、建物の一番下は河川敷にありまして、2階から出入りするという構造になっています。
これも道路の不正使用になるのでしょう。
本来ならここにはフェンスが設けられ、河川敷には立ち入れないようにするところでしょうが、あろうことか崖下に家を建てて道路を勝手に使ってるんですよ。
では左岸へ向かいます。
左岸へはかなり南へ迂回し、砂防ダムの下流から橋を渡り、左岸へと進んでまいります。
その橋の上から見た砂防ダムがこちら。
では左岸側の入口に向かいます。
入口はこんなところですね~
入って行きますと、無法者のキャンバスが現れます。
さらに進んでいきますと、視界が開け・・・
下に向かって階段がありまして、トタン屋根の不法住居が現れます。
そのお宅の先を左へ曲がりますと・・・
この左側の網戸のところからテレビの音が聞こえてきたのです。
一旦通り過ぎてしまったのですが、その先もこのような狭い路地で、これより先、入る勇気は一気に萎えてしまったのです。
残念ですが、この先にはあの鉄の橋があるはず。
しかしトラブルに巻き込まれるのは嫌なので、今回は引き返すことにしました。
消化不良ではありましたが、こちらの現状を間近で見ることができたので、それはそれなりに満足な結果となりました。
以上、中途半端なレポートに終わりましたが、半世紀以上も続く不法占拠地帯の現状をお伝えしました。
次回は別の記事を1本はさんで、引き続きコリアン不法占拠地帯をお伝えいたします。
たくさんのクリックをいただきありがとうございます !(^^)!