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「与謝」という地名は読みが難しいです。
「与謝郡」の読みは「よさ」。
「与謝野町」の読みも「よさのちょう」。
しかしそれが「与謝天橋立IC」になると「よざあまのはしだて」となります。
何故かはわかりませんが、あまり「よざ」という読み方は京都の人間にもなじみがありませんね。
ちなみに京都府与謝郡与謝野町与謝という地名があるのですが、これは「きょうとふ よさぐん よさのちょう よざ」であります。
そんな与謝野町にかつて繁栄したニッケル鉱山跡がございます。
今では道の駅シルクの里加悦の一部になっているようですが、当時この一帯は丹後ちりめんとこのニッケル鉱山など、大変な繁栄だったそうです。
その道の駅がこちら。
かつて一泊させていただいたこともある道の駅ですが・・・
その奥に第二駐車場のようなところがございます。
これを入っていくのですが・・・
すると駐車場の脇にこのようなものが・・・
立派な煙突が3本!
最初に言ってしまいますが、ニッケル鉱山の遺構は今となってはこの煙突3本しか残ってないそうです。
1つ1つ見ますとなかなか趣のある煙突ですね。
この煙突周辺はこのように歩けるようになっております。
煙突への入口では決してありませんが、花壇の道を歩かせてもらうと、煙突の脇に到達します。
どれも同じような画像になりますが・・・
この季節、探索しようにも草木がはびこって無理でございます。
以上、手軽に訪れることのできる、大江山ニッケル鉱山跡でした!
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