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連載中の金木戸林道記事についてはもう1日お休みをいただきますw
さてこちら、訪問は2019年12月14日、つまり2日前。
今年最も悲しい報告になるかもしれない・・・
大原小・中学校尾見分校は京都市左京区の山間部、大見地区に存在した学校跡で、一応は昭和48年以降、休校中ということになっている。
地理院地図を見ても休校中だからか、校舎は床が抜けていてもいまだに学校の地図記号「文」が付されている。
ここは「ジャングルジムの木」が有名で、ジャングルジムの間から生えてきた木が廃校後、こちらの象徴のように言われてきたものです。
前回訪れたのが2017年6月。
この時は記事にこそしなかったようですが、この学校跡を外からだけではありますが、詳しく見て回った記憶があります。
そしてその時の訪問記録を思わぬところで回想しておりました。
では初めて利用する「リブログ」で。
【2017年6月】
この時の「ジャングルジムの木」です。
このようにジャングルジムの中から上手く除けて成長した木が有名なんですね~
この時撮った校舎の画像です・・・
そして校庭に放置された百葉箱や赤錆びた鉄棒。
【2010年訪問時】
【2019年12月14日】
校舎は撤去され、木も切られて新たに土が盛られ整地されています。s
残っているのは階段と・・・
この石碑のみ。
百葉箱も遊具も、何もかも撤去されていました!
あ゛ぁ~なんてことだ!
外からの階段を登った左手に見えたジャングルジムも撤去されてしまった!
では過去の画像(NETでいただきました)と見比べていただきたい。
幸いにもジャングルジムから生えていたブナの木は残されたようだ。
これに間違いないと思う。
というのも下部にはジャングルジムの横の鉄棒の跡がクッキリと残っているからだ。
「形あるものいつかは壊れる」とはよく言いますが・・・
いつまでもあると思うな、親と金と廃墟!
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