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8月26日~9月1日まで北海道へ行っておりました。
北海道には独特の交通ルールがあって、以前も函館で驚いたことがありました。
それは何か・・・
これは釧路市内ですが、1車線が異常に広いためか、このように2列になって走行する様が見られます。
これにはなじめませんでした。
もちろん大型車が2列になって走行することはできませんので、バスなどは車線の真ん中を走るのですが、小型車はこのとおり。
釧路市内ではほとんどこのような場所はありませんでしたが、函館市内は顕著でしたね~
それともう1つ、街中には右折レーンがほとんどありませんね~
こちらは旭川市内ですが、幹線国道同志が交じり合うような交差点には右折レーンがあるのですが、2車線の区間はほぼ、右車線に右折車がいると、直進車は左車線に寄らねばならないという、スムーズには流れない構造でありました。
これは北見、帯広にも同じことが言えると思いますね。
これらの例で言うと、石川県小松市の旧8号線などは、右車線には直進車が全く走らず、ガラガラなのに左車線は直進車で渋滞、というのをよく見かけました。
いずれにしても右折車線がなくても大きな交通障害が起きないのは、どこも路上駐車がないからですね。
どの町も驚くほど路上駐車がないんです。
それだけ駐車場が完備しているってことなんでしょうが・・・
関西の大都市では路上駐車が後を絶ちません。
観光都市京都も、観光客は呼び込むものの駐車場整備は台数が全く足りず、追加整備はされません。
そして路上駐車で溢れかえっています。
こちら地方も路上駐車がなくなって、北海道のようにスムーズな交通の流れになったらいいでしょうね~
そして北海道から戻ったら、こっちのスピードがやたらと遅く感じてしまいますよ~(笑)

