もう１ヶ月ほど前になると思いますが、京都で周辺住民が作った踏切で人がはねられ亡くなった、という記事を目にしました。
住民が勝手に作ったそんな踏切を文字通り「勝手踏切」というそうです。
このニュースがあるまでこんな踏切があることを知らなかったのですが、先日たまたま近所を走っているとこんなものを見つけました。
まさにこれが勝手踏切なんでしょうね～
他にもこんなのが・・・
いずれも敷地内に入らないよう促す看板は設置されています。
しかし見るからに入ってくださいと言わんばかりに、この部分だけわざわざ隙間のある柵が設置されているんですね～
これは暗黙の了解を示しながらも、何かあった時には自己の責任において・・・ というものなんでしょう。
この間、２km近くにわたって踏切がないものだから、勝手に作ろうとする気持ちは分かるような気がします。
また踏切は現存するのに新設できないといったおかしな法律が邪魔をしているようです。
まぁこのまま何も起こらなければ良いのですが。
さて９月の台風で落橋した信楽線。
流れた橋げた撤去や、周辺の工事のための整備は終わっていますが、それからが全く進みませんね～
このとおりです
そして再びトンネルネタ・・・
これも近所の有名なトンネルだそうです。
レンガのアーチが時代を感じさせます。
本日は夜勤です。
ということでこれから仮眠します（笑）
（本日の画像はすべて少し前に撮ったものです）