世間では盆休み真っ只中！
遠方へ出かけておられるキャン仲間の方もたくさんいらっしゃいますが、皆さんお気をつけて楽しんでくださいね～～
さて我が家はいつもの通り、盆は仕事です。
この後16日から夏休みに入るわけですが、今年は飛騨ベース滞在～信州方面に3～4泊で出かけようと思います。
そのうち1日、群馬県まで足を延ばして、ある山を登山しようと・・・
その山は30年前、大きな事故があったところで、今年は節目の30年目、多くの方が慰霊登山されたところです。
事故後、山間にダムが作られ、その先まで道が延伸され、容易に事故現場まで辿り着けるようになりました。
車道の終点は10台程度普通車駐車場が整備され、その手前には大型車用もあったと記憶しています。
登山口はこちら。
ここから1km弱で広場に達したと記憶しています。
その広場は・・・
よくテレビで映されているところです。
この周辺の至る所に飛行機の残骸が散乱していたと言います。
5年前には当時のままの焼けた木が残されていました。
このような木が数本残されたままとなっています。
この地は決して興味本位で行くところではありませんが、ここへ行ったことで少々人生観が変わるのは間違いありません。
今回は天気が良ければ訪れようと思いますが、犠牲になった方のご冥福を再びお祈りしたいと思います。
問題はここへのルートなんです。
行きは軽井沢から下仁田経由で入ると道も広くていいのですが、岐阜方面からはかなり遠回りとなります。
帰りはバスで、酷道の十石峠はやめておきたいので、ぶどう峠経由になると思いますが、こちらも狭くて急峻な峠越え。
バスに何も起こらないことを願いますが・・・
あと2日、仕事がんばります！