先月、父の難病申請の結果が届いていたのだけど、仕事で忙しくて見ていなかった。

      数日前にみたら、「軽症かつ高額」の対象者として可能性があるから必要書類を提出してくれ、と。
期限間近に見たので、期限を1月延ばしてもらったのだけど、よくわからないからめんどくさい。

     昨年の父の医療費で、10割り計算で33330円越える月が3ヶ月あればよいらしいけど、訪問診療の明細見ても、間質性肺炎にかかったものがいくらなのかがわからない。

     心臓も疾患があるし(心臓の薬は処方されていない)、脳梗塞だから、血液をサラサラにする薬出されているし、熱が出たりどこかしら不調なときに訪問医に臨時で診てもらったりもしてるから、領収書の金額全部が間質性肺炎に係るものではないと思うけど、どの病気の診療分なんて書かれていないし。

      都庁の人は、領収書の総額が間質性肺炎のものだと病院が言ってしまえばそれでいいですと言ってくれたけど、病院に問い合わせたら、間質性肺炎に関する金額がいくらかなんてわからない、と言われ。

     そもそも間質性肺炎の医療費助成制度の申請は訪問医に勧められてやらざるを得なかった。

     父をそのための検査のため親族に病院に連れていってもらったり、私も帰省時に区役所にいろいろ訊きに行ったり、申請しに行ったり、めんどうだった。

      それで結果が東京都医療費助成制度の対象じゃないけど、軽症かつ高額認定の可能性があるから書類提出して、となっている。

      なので自分で金額書かないで病院に証明書かいてもらってもいいようなので、金額わからないとかいわれても、先生が勧めたのだから、もう病院に証明書の用紙を送って書いてもらおう。             33330円越えた月が3ヶ月なければそれでしかたないしね。

      どうせ認められないだろうな、と思ってたけどね。
前に大きな病院に通っていた頃1度認められたけど、更新のたびに数値がよくて認められる数値にするために病院の広い敷地を走り回ってから採血したり、先生が数値が悪くなるよう苦労してあれこれ考えてくださったんだよね。


       それでピレスパってくすりを諸事情により中断することになったから、もう更新しなかったわけで。


      訪問診療になって、認定までに時間がかかるから早く申請しておきましょうと訪問医に言われてやったけど、軽症かつ高額も結局認められないんじゃないかな。

     忙しい親族に父を検査に連れていってもらったり、わたしも帰省時に2度区役所言ったりしたけど、無駄に終わるかな。


     今日はプロ野球開幕。
地上波で巨人戦やるから父に電話して教えるけど、チャンネル変えられるかな。
電話で変えさせるのも一苦労。認知症だからね。
そういう電話するのもめんどうだけど、認知症老人にも楽しむ時間が必要だからね。

         

      父の高齢者住宅の領収書や訪問診療の明細が姉のところに届いていたのだけど、姉もそういう郵便物の管理もしんどくなってきたから、私宛に届くよう変更しなければならない。


       疲れた。