大白蓮華6月号を読んで。

女子部時代に、「ありのままで仏になれるのよ」と先輩。
ずーっと信じて生きて来ました。

ところが、6月号
「ありのままの仏であるといっても、ありのままの生命で良いということではない。
それでは、単なる現状肯定となってしまい、向上も進歩もありません。

大切なのは、ありのままに生命を輝かせる事です。

とありました。

目から鱗が落ちた気分でした。
某地方では、色々と曲解して指導されています。

たまには、大白蓮華も良いことが書いてあるなと。