6回 植村理葉 ヴァイオリン夏期講習 2019 のお知らせ
 スケジュール詳細はこちらhttps://blogs.yahoo.co.jp/riyo_uemura/18913456.html
 講師 植村理葉
2005-07年、2010-12年、2016,17,18
毎日新聞主催全日本学生音楽コンクール審査員
毎日新聞社主催 学生音楽コンクール全国大会優勝
 
 ドイツ、スイスに留学。ソリストとしてコンチェルトを海外を中心に多数協演。
 
受講生の方々
コンサートやコンクール、試験、留学の準備、海外留学中の帰国時、基礎の見直し,
曲の仕上げ等を目的に参加されています。
 
発表会は広い会場(成城ホール)になっていますので、
音の出し方、響かせ方など思う存分確認できます。
  
講師  植村 理葉 (うえむら りよ)
日時  201985()89()
場所  8/5-8/8 アトリエ ソノーロ (新宿御苑前駅 徒歩3)
    8月7日(水) 14:10~14:55 アトリエ・ソノーロ
            レクチャー ”モーツァルトのヴァイオリン協奏曲”
 89日(金)成城ホール13:30受講生の発表会(入場無料) 一般公開
対象      ヴァイオリンを演奏する小学1年生から大人まで。
        室内楽をご希望の方、グループでの受講も可。
締め切り   6月30日 締め切りを延期しました。若干名お申込できます。
費用   7万7千円
含まれるもの:期間中50分のレッスンを3回、発表会費用、レクチャー、
レッスンの聴講、レッスン、発表会時のピアノ伴奏代
ピアノ伴奏:平井敬子 (桐朋学園大学音楽学部卒業)
お申し込み メール Riyouemura☆gmail.com , Riyouemura☆hotmail.com
          (☆を@に変えて送信してください)
                    または Fax 03-6379-4613 まで
    氏名、住所、メールアドレス、Fax番号、電話番号、年齢、略歴、
       受講希望曲目、
     師事している先生、を明記の上お申し込みください。
折り返し振込先をお知らせいたしますので、1週間以内に送金してくだ       さい。
講習会費用全額の振り込みをもちまして申込完了となります。
     なお、お申し込み3日経過後もこちらから確認の連絡がない場合は、
     メールが届いていない可能性がありますので
     お手数ですがお問い合わせくださいますようお願いいたします。
納入された受講料は返却できませんのでどうぞご了承ください。
聴講        レッスン(レクチャーを含む) 1時間~1日 5,000
(受講生とその保護者の方は無料です。)
     事前に上記メールアドレスまたはFax宛に、お名前、メールアドレス、電話番号、聴講希望日を添えてお申し込みください。定員となり次第締め切りとさせていただきます。レッスン日程などの詳細は随時ブログ上にアップしていきます。
 
講師プロフィール
植村理葉 (うえむら りよ)Riyo Uemura(ヴァイオリン) 
36回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門小学生の部全国1位。
58回日本音楽コンクール第2位及びナカミチ賞受賞。                  
15回 新日鉄音楽賞 フレッシュ・アーティスト賞を受賞。
ミケランジェロ・アバド国際コンクールで優勝。
レオポルド・モーツァルト国際コンクールでは最高位を受賞及びモーツァルト特別賞を受賞。その他多数の国際コンクールに入賞している。

050607年、201011121617年、18年、毎日新聞主催全日本学生音楽コンクール審査員。
桐朋学園大学音楽学部付属 子供のための音楽教室講師。

朝日カルチャーセンターでモーツァルト、ベートーヴェンのソナタシリーズの講師を務める。
2013年はモンゴル国立音楽舞踊大学のマスタークラスに招かれる。
 
桐朋女子高等学校音楽科を卒業しケルン音楽大学でイゴール・オジム氏に師事。文化庁芸術家在外研修員(3年派遣)として研鑚を積み、最優秀成績で卒業。ローザンヌ音楽院ではロームミュージックファンデーションの奨学生として、ピエール・アモイヤル氏に師事、首席で卒業。マスタークラスでは、ドロシー・ディレイ、ヘルマン・クレバース他に、国内では鈴木共子、小林健次、和波孝禧、千本芳恵、各氏に師事。
 
ヨーロッパでこれまでオーケストラと協演したコンサートは90回近く、高評を得る。
ソリストとしてケルン室内オーケストラ、プラハ・シンフォニエッタ、ハレ・フィルハーモニー管弦楽団、アウグスブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ボン・クラシッシェ・フィルハーモニー、サンクトぺテルブルク・カメラータ、ローザンヌ室内管弦楽団、チューリンゲン・フィルハーモニーの定期演奏会で共演、音楽祭にも招かれる。
また、ドイツの主要ホールでのコンサートツアーでは、シューマンの協奏曲を演奏、同曲でドイツ・ソニーからCDも出ている。日本国内では、毎日ゾリステン(毎日新聞社主催)に出演。
 また、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータとソナタの全曲演奏会、ブラームスのヴァイオリンソナタおよびベートーヴェンのヴァイオリンソナタの全曲演奏会が行われた。                           
 
2009年にカメラータ・トウキョウから『ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ─フランス・ヴァイオリン作品集』CMCD-28183)をリリース、新聞、音楽雑誌上に高評を得る。
最新アルバムの『フォーレ・ヴァイオリンとピアノのための作品集』はレコード芸術に特選盤に選ばれる。
2020年4月12日(日)東京文化会館にてリサイタルを予定。