資産形成の王道は
株と債券です。
どちらかだけで運用するのではなく
両方組み合わせることが大切です。
分散投資が大切
とは、よく言われることですが
分散とは、複数の商品を買うこと
ではありません。
負の相関の商品を組み合わせることが
分散投資の目的です。
負の相関とは
互いに異なる動きをする関係を指します。
例えば、Aが上がるとBが下がり
Aが下がるとBが上がる
という関係です。
投資の世界で
代表的な負の相関の商品が
株と債券です。
「いま、債券を買うのはバカらしい」
と一部では言われているようですが
債券で利益を狙おうとしているから
そういうコメントが出てくるのでしょう。
債券はローリスクローリターンの商品です。
(最近では、トルコの10年物国債が一時20%もの利回りを出しました。
それほど高い利回りを付けなきゃ、買い手が現れないということで
この高利回りは全く歓迎できるものではなく
債券という金融商品の性格からしても異常な状態です。)
債券は利益を取りに行くものではなく、リスクを抑え
ローリスクハイリターンの資産を作るために
取り入れるものです。
この点を正しく理解して
正しい分散投資をされてくださいね。
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人生マネジメント塾主宰
人生デザインアカデミー協会認定講師
澤田りよ