こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子です。

 

猛暑だったあの夏も思い出に変わりまして、

すっかり年末モードに突入しています。

 

前回の更新は9月2日でした。

この2か月半の間、

世の中は本当に目まぐるしく変化していきました。

 

変化といいますか、

混沌という感じでしょうか。

 

そんな大激動の世の中で、

精力的に全国を巡っておられる

澤野大樹さんに、

今回もまたインタビューを敢行いたしました。

 

それでは早速お送りいたします!

 

――澤野さん、こんにちは。

よろしくお願いいたします。

毎回同じことを言っているようですが、

今年2024年は例年とは比較にならないくらい

世の中は大激動、大激変となっています。

 

こんにちは。

特に後半、夏以降の日本、および世界は

人類史上稀に見る大激動でしたね。

 

自民党総裁選、衆議院選挙、

そしてアメリカ大統領選挙と、

巨大な選挙が続きましたから。

 

――落ち着く場面がほとんどありませんでした。

 

息を呑むような緊張感が

半年以上も続きましたからね。

これは私だけではなく

多くの人にとってストレスでもあったでしょう。

しかもコロナ禍含めたらもう5年ですぜ。

 

日常のどこかで完全にリラックスできる

時間や空間があるといいですよね。

何もかも忘れて没頭できる

趣味でもいい。

 

――ストレスは万病の元凶とも言われていますね。

 

そうは言ってもね、

現代人にストレスを解消しなさいって言ったって、

なかなかできるもんじゃないですよね。

 

――夏以降の大きな出来事としましては

9月27日にまずは自民党の総裁選挙がありました。

これについてはどう捉えていますか?

 

新しく総裁に選出された石破茂氏は

それまでの岸田路線を継承すると言いましたよね。

それでいいと思います。

 

特に岸田氏の外交政策は白眉です。

国家安全保障局長の秋葉剛男氏が

岸田政権から引き継いで石破総理を支えています。

 

引き継いでいるどころの話しじゃないかもしれません。

石破総理は岸田氏のそれを

さらに数倍にも大きくして具現化させると私は見ています。

 

実際、石破総理は11月14日から、

ペルーで開催されるAPEC首脳会議と、

ブラジルで開催されるG20首脳会議に出席しますね。

 

そしてその足で、

経由地のアメリカでトランプ次期大統領と会談する予定です。

 

この行程、そしてそのタイミングを見て、

わかる人は「おおおっ!」って思うはずです。

 

すでに「次の世界の枠組み」を視野に入れて、

かなり先取り的な動きを見せています。

 

――「新G8」+「BRICS」+「グローバルサウス」ですね。

 

そうそう。

もうすでに、っていうか岸田さんの時には

すでにそのような青写真をベースに動いていましたから、

石破総理はそれをきちんと踏襲してる。

でもマスメディアはそれを隠していますよね。

 

――石破総理はその底知れぬ内容を

理解しているのですね?

 

もちろんです。

だから彼は「新しい資本主義」を掲げていますでしょ。

この意味を理解するためには、

これまでの西側NATO旧G7的価値観を

意識した上で横に置かなきゃならない。

 

「私はこうでこういう者だ」という思いは、

時に単なる足枷にしかならないから。

 

既存の固定した価値観を客観視できるか?

それは謙虚さの問題です。

 

修正の利かない強固な意志というものは

時に人の成長を後退させてしまう。

 

だから「新しい世の中」をきちんと理解するためには、

既存の社会規範や価値観などを

一旦、脇に置いた上で考えるという

謙虚な姿勢が求められるわけです。

 

――公正を謳うマスメディアにも

今さら人には言えない部分があるのでしょうか。

 

日本のメディアは大体のところ、

満州赤軍系を継承していますが、

GHQによって右と左といった役割分担を

それぞれ与えられることによって

延命を図りつつ戦後の日本で存在感を持つことができました。

 

――本当は極左なのに

右派を演じてるテレビ局もあるのでしょうね。

 

「中の人」のさらに「心の中」は80年前のそのままでしょう。

そんなの外部から変えることなんかできない。

現在ではその正体や本質はわかりにくくなっています。

 

でも岸田石破路線によって

その正体がアラハバかれてしまうだろうし、

存在そのものの意味が消失してしまう恐れから、

彼らは、今起きている巨大な変化について、

目を瞑り知らなかったことにしています。

でもそれも時間の問題でしかないかもね。

 

――衆議院選挙の話しに移りたいと思いますが、

澤野さんから見てどう解釈されますか?

 

だからマスメディアは、

今回の衆議院選挙に際して、

「裏金自民党!」って連呼しましたよね。

 

これは、上手いこと話しをすり替えたなと思いました。

 

――話しをすり替えた?

 

岸田石破両氏は、

自民党内から清和会統一教会を排除しましたよね。

少しまだ残党は残っていますが。

 

今回の衆議院選挙の本質的なテーマは

「日本vs.統一教会」だったわけです。

 

しかしいつの間にかそれは

「裏金自民vs.国民」にすり替えられました。

そして国民の多くがこの説に乗った。

 

岸田石破路線は、自民党内の

統一教会を粛清するというこれまでにはなかった

荒治療を「肉を切らせて骨を断つ」思いで実行しました。

 

自党の内部をまさに

「泣いて馬謖を斬る」思いでやった。

こんなの見たことありませんよ。

 

しかも衆議院選挙において、

自党の候補者を公認しない、

あるいは、公認はするけれども比例重複を認めないという

厳しい判断を下しました。

 

――つまり、石破総理は、

衆議院選挙で議席を大幅に減らすことも

織り込んだ上で選挙に臨んだわけですよね。

 

しかし、マスメディアも野党も口を揃えて

「自民党は過半数を割り込んだ!ざまあ!」って

快哉を叫びましたがどうでしょう?

 

――衆議院選挙の結果、

自民党は単独過半数に届かないどころか、

与党公明党と合わせても過半数に届きませんでした。

 

じゃあ、どの党が過半数を獲得しましたか?

 

――どこも獲得していませんね。

 

そういうことです。

 

これまで野党はずっと「アベ政治を許さない!」という

澤地久枝さんが提唱した

そのスローガンのプラカードを掲げて

デモをやったりポスター貼ったりしていましたよね。

 

ということはですよ。

岸田石破両氏が断行した

「自民党内清和会統一教会排除」を

もっとも歓迎し、喜び、喝采を送るべきは

何よりも本来は野党であって然るべきではないですか?

 

なのに野党は

「自民党は過半数を割り込んだ!ざまあ!」

ってやっちゃった。

これじつは悪手ですよね。

 

清和会統一勢力と同じ主張を

野党も一緒になってやっちゃった。

 

そこに野党の野心と山っ気が前景化しちゃった。

半径5メートルと、直近前後2時間しか

見えていないその力量と器が露呈しちゃった。

 

野党のその大局観の無さ、そして

有象無象の度合いを

野党自ら高らかに宣言したに等しかった。

 

野党第一党の立憲民主党には

歴史上稀に見る奇跡的な追い風が吹いていたはず。

 

しかし、比例票は前回衆院選から

6万票しか増やせていませんでした。

 

この状況で過半数を獲得できないってことは、

それは立憲民主党自体に問題があるんじゃないの?ってこと。

 

このことを立憲民主党首脳部は、

誰よりも理解しているが表立って言うわけにはいかない。

つまりその勝利は刹那な幻想に過ぎない。

だから野田代表は笑いもしない。

 

――公明党はどうですか?

 

比例票過去最少でついに600万票割れして

596万票となりました。

 

――これはどういうことを意味しているのですか?

 

日本の戦後が終わったということ。

 

あるいは、旧満州派である

清和会自民党を「与党連立」という形で

監視する必要が薄れて来たってことだと思います。

 

自民党内に長く巣食って来た

好戦的な派閥が消滅したため、

もうその暴走を危険視し、

監視し抑える必要性がなくなった。

 

さらに池田大作氏を超えるカリスマが

まったく育たなかったこと。

 

それと、団塊の世代800万人が

後期高齢者となり人数が減っているということと、

ネットの普及で次世代が継承しなくなったということ。

 

だから公明党はこれから

自然な形でゆるやかに消えていくと思います。

 

かの戦争が80年経ってようやく終わろうとしているのです。

 

もうお題目を唱えなくとも、

戦争で死んだ旦那や息子と同じところに

もうすぐ行ける頃になった。

 

つまり、第3代会長だけが必要とされ、

その地位を宛がわれたのだということ。

 

かの戦争はそれだけ日本国民の心に

大きな傷を遺したのですよ。

 

これはね、

戦後の近現代史を深く学ばないと

理解することがなかなか難しい領域なのですよ。

 

――国民民主党の玉木代表が

躍進して一躍時の人となりましたが、

これについてはどうですか?

 

玉木代表は、議席を4倍に増やしましたが、

それは自らの実力によるものではないことを

誰よりもよく理解していると思います。

 

「裏金自民党には入れたくないけど立民共産はイヤだな、

じゃあどこにしようかな? しかたないなあ、ま、今回はだな

テキトーだけど国民民主にでも入れてやるとすっかな」

 

つまり、政策が支持されたのではないのだということ。

 

そういう消極的支持を得てまったく意図すらせずに、

半ば「タナボタ」的に議席をたまたま増やしてしまった。

 

神は与えたもうた。

 

玉木氏にはこの地上の歴史の中で、

2秒だけスターになることができる権利を。

 

ある日突然、

一躍「時の人」として脚光を浴びる。

このパターン、もう何度かありましたよね。

これは動員がかかったということです。

 

クラウドワークスには「日本賞賛系動画」や、

「皇室系動画」や「政治系動画」製作者の

求人で溢れています。

 

――財務省悪玉論が急浮上してきましたね。

 

財務省悪玉元凶論を拡散して

世論を「統一」しようとしているのがわかりますか?

 

――国民にとってわかりやすい「敵」の設定ですね。

 

すべての元凶は財務省だ、という説。

この説を流布することによって、

統一教会問題への国民の関心を

逸らすことができますからね。

 

目先の損得勘定、

「103万円の壁」とか、誰が言い出して、

誰が拡散しているのか?ということ。

 

これは意図的に作られた世論だということ。

動員がかかったということ。

 

一般庶民の感情を動かすためには

「吝嗇」(りんしょく=ケチ)の意識を惹起させ、

焚きつけることがもっとも手っ取り早いでしょうから。

 

その意図は本当に国民のためのものか?

それとも何かを隠蔽するための煙幕か?

 

メディアが庶民のカネのことをやたらと言い出したら、

それは他の別の何かを隠そうとする時です。

 

でもこれ、わざと炙り出すかの如く、

俎上に載せているのだということを

どこかで客観的に意識していなきゃダメね。

 

すべては「ショー」なのだから、

きちんと全部、見せなきゃならない。

 

――ある日突然、

ニュースは朝から晩まで「103万円の壁」ですよね。

 

全部、調整されています。

これは大谷の脱臼と似ています。

ホログラムなんです。

 

一般人類が思わず夢中になってしまうコンテンツ。

心を奪われ、気になって仕方ないという

魅力あふれるアクシデントや事件事故やスキャンダル。

 

これらのほとんどすべてが、

この三次元現実世界というホログラムという檻の中に

閉じ込めておくための

魅力的にしつらえられた「エンタメ」という罠です。

 

――そのひとつが「103万円の壁」ということですか?

 

「ザイム真理教」の某経済評論家はいつの間にか

旧清和会系ニュース番組に出演するポジションにまでなりました。

これって、簡単な問題ですよね?

 

満州派直伝の「池江方式」っていうのがあるから、

彼についてもいくらかマージンを取って、

あらゆる可能性の存在も否定することなく

そういうつもりで眺めていればいいと思います。

 

――アメリカ大統領選挙で

トランプ氏が圧倒的な勝利を収めました。

 

これが一番大きなイベントでしたね。

 

2020年から民主党バイデン政権であったことは

これは今振り返れば、それはそれで

必然であり必要であったと素直に思えます。

 

事前に先回りして処理するというやり方よりも、

全世界の人に対してきちんと

白日の下に晒して見せていくこと。

これが重要なんだなと改めて痛感します。

 

だからがゆえに「ショー」となるのだと。

 

――米国民主党や日米のメディアは

トランプ氏を悪いイメージで語っていますよね。

 

アメリカという国はこれまでずっと

ガリチアユダヤにフリーライドされてきました。

 

ヤハウェから自ら分離・訣別したがゆえに

元の「ひとつ」へ自力では戻れなくなってしまった彼らは

三次元現実世界の中で、

形だけでもいいから「ひとつへの回帰」を希求しました。

これが「グローバリズム」の本質でしょ。

 

でもいくら「世界はひとつ」って言って

必死になって物理的に「統一」しようとしたって、

それは叶わない夢想でしか過ぎないこと。

 

しかし、その夢想の実現のために

彼らはアメリカという国を使って

ヤハウェに対して媚びを売って来ました。

 

ヤハウェから自ら独立したのにもかかわらず、

未だ見ぬ救世主を待ち望んでいるわけですよね。

 

いやいやその救世主はあなたたちが

自ら訣別したヤハウェそのものじゃないですか、と。

自分で突き放したんじゃないですか、と。

 

なのに都合が悪くなったら「元に戻して」ですか?

それは些か自分勝手ではありませんか?

ということです。

 

彼らの命運を握る唯一の存在であるヤハウェを

彼らは自ら裏切ったわけですよね。

 

そしてヤハウェから自ら分かれることによって

尊き「自分」という存在を肥大化させました。

永遠に「ひとつ」に戻ることのできない存在として。

 

だから彼らは祈ることしかできないし、

瞑想を通じてひとつになったと誤解することで

自分を納得させることしかできない。

 

これ、どうやって落とし前をつけるというのですか?

 

というわけで、これから時間は逆行していくわけです。

彼らが自らの行動を走馬灯のように振り返り、

それをひとつずつ昇華させていく作業。

 

その模様は全人類に目撃されるという形で、

承認を得ていくのだと思います。

 

それはまさに「ショー」なわけですよ。

 

でも彼らはそのようなことは出来ないし、

ヤハウェに悔恨だなんて

口が裂けても告白できませんよね。

 

この軋轢、この相克こそが、

「世界最終戦争」となるわけです。

 

というわけで、トランプ氏がここへ来て

再び米国大統領の座に復帰するということの

深い意味がなんとなくわかったかと思います。

 

――ものすごく深い意味があるのですね。

 

ガリチアの夢の実現のために

これまでずっとフリーライドされてきたアメリカが終わる。

 

古き良き、本来のアメリカへと回帰してきます。

しかしこれを良しとしないのがガリチアでしょう。

つまりカバールのことね。

 

アメリカが本来の姿に回帰するということは、

これまでの地球人類がずっと悩み続けて来た

「ひとり」から「ひとつ」へと回帰することを意味します。

 

「ひとり」と「ひとつ」は大違い。

 

「ひとり」は寂しさの極致ですが

「ひとつ」は寂しさという概念すら知らない。

 

これまでヤハウェを軽んじ、馬鹿にしてきた

ガリチアが唯一救われる術があるのならばそれは

その馬鹿にしたヤハウェによってのみなのです。

 

その不義理をどう解消していくか?

これが「世界最終戦争」の本質です。

 

そのための大きなきっかけとして現れたのが

「トランプ大統領」というプログラムというわけです。

 

もう罵詈雑言を投げかける段階は

とうに過ぎたのですから、

彼らの今後の姿勢が問われてくるわけです。

 

今、お話しした内容というのは、

表層世界の1ページ目には出てこないものです。

 

そんな表層、皮相からすれば

この内容はたしかに「深い意味」となるかもしれませんね。

 

――表層のお話しで申し訳ないのですが、

そんなトランプ大統領と、日本の石破総理は

相性としてはどうでしょうか?

 

トランプ大統領は

キリスト教プロテスタントのカルヴァン派ですよね。

石破総理も、

キリスト教プロテスタントのカルヴァン派ですよね。

 

両者は深い領域で信仰の意識を共有しているわけです。

心の深い部分で理解し合える共通のものを持っているのです。

相性が悪いわけがないでしょう。

もはやそこには統一教会の入り込む余地すらないと思います。

 

ゴルフとかやる必要は一切ありません。

歓待されたのだとしたら、それは

無能であるという烙印を押されたに等しい。

 

しかも石破総理は、

今年のお正月に九段の築土(つくど)神社を参拝していますよね。

 

築土神社と言ったら、

反大和朝廷として朝敵、逆賊との烙印を押された

平将門を正式に祀った神社ですよね。

 

この壮絶な意味がわかりますか?

 

そこにはもはや

長州電通神社「靖国」という記号はないのです。

 

ならば空海成田山侵略システムも崩壊していくでしょう。

 

もうバチカンの岩戸はとうに開かれ、

長い月日を経て、

封印されていた檻の柵を打破り、

三回転半のとぐろを巻いたその蛇は、

「666」を描いて世に放たれました。

 

――日本のスピ情報は大本統一清和会に操作されていましたから

多くの人はこのことに気づいていませんね。

 

人為的な操作や制御には限界があります。

でもある程度まではそれは許容されてきました。

なぜならば「ショー」だからです。

その方がドラマティックですからね。

 

――そうは言っても壮絶でしたよ。

 

アメリカが本来のアメリカを取り戻すなら

それはフラクタルに展開されます。

 

ならば、日本も本来の姿を取り戻すのです。

 

アメリカがモンロー主義に回帰し鎖国するならば、

この日本も縄文日高見関八州に回帰するでしょう。

 

不当に奪われた地位・名誉・財産を

本来の持ち主に返還するプログラムが機能し始めます。

 

逆明治維新がこれから起きていくのです。

 

これら全部「Redeemer」のプログラムです。

 

この流れはネット工作では止めることができません。

 

どれほど敏腕なプロの選対委員長が関わろうと、

それは阻止することはできません。

 

彼らは全勢力を注ぎ込んで

物理的にそれを力尽くで阻止しようとしますが、

結局指一本触れることすらできないでしょう。

 

すべては自然の流れです。

 

人為的に世界を改変しようとする

その姿勢のことを「弥生」といいます。

 

すべてを受容し自然の流れに身を任せ、

すべては必然であると量子意識をもって

解釈するその姿勢を「縄文スピリット」といいます。

 

この違いはまさに逆の位相なのです。

 

縄文は、

人為的なシンクロニシティを演出したり

偶然を装ったりとかそういうことはしません。

 

――トランプ大統領の復活と石破総理の誕生は、

じつは深いところで繋がっているのですね。

 

これを理解した上でですよ。

日本の本当の「独立」というものが

かすかに見えて来るわけです。

 

――日本国民はまだ自らの手で

「独立」を勝ち取った経験がありませんよね。

ここからかつてない大きな変化があって、

いろいろなことがアラハバかれていって、

本当の意味での「独立」が人々の視野や意識に浮上して

そこで初めて「独立しよう」という気持ちや

機運が生じるということですね。

 

そうそう。

ぬるま湯状態で満喫していたら

独立しようだなんて思いもしませんからね。

やっぱり何か律するきっかけのようなことが

起きるのだろうと思います。

 

――もっとお話しを伺いたいところですが、

紙幅の関係上、ここまでとしたいと思います。

 

かなり脱線してしまいましたね。

 

――そんなことありませんよ。

 

ありがとうございます。

 

――近々またインタビューをお願いいたします。

 

もちろんです。

あと活字版原稿の

「第21番」が仕上がりましたよ。

 

――かなりインターバルを空けましたよね。

これには意味があったのですか?

 

たぶんあったんだろうと思いますよ。

自分ではわかりません。

 

ただ、出る時には出るので、

たぶん今が出る時なのだと思います。

 

あと、この21番は本当は22番なのですが、

タイミング的に先に出した方がいいと思って、

先に出すことにしました。

 

――変則的ですがそれも意味があるのでしょうね。

 

そうだといいのですが。

 

11月1日に加筆完了したものですから、

21番はすべて大統領選前に書かれたものです。

ですがまったく大丈夫だと思います。

 

――タイトルは決まりましたか?

 

「DONT TREAD ON ME」です。

前回のブログのタイトルと同じですね。

それくらいインパクトの強い言葉だと思ったので、

活字版のタイトルに相応しいと思いました。

 

ゆったりと静かに、

しかし巨大で深いことが書けたかなと

自分ではそう思っていますがどうでしょう?

 

――それをみなさんは待っているのですよ!

 

よかった!

ありがとうございます。

 

――澤野さん、ありがとうございました。

 

 

画像出展:UNIVERSAL MUSIC JAPAN

 

 

まもなく2024年も終わり2025年を迎えますね。

 

思い起こせば2024年の世の中は

元旦から息をつく間もなく

凄まじいコンテンツてんこ盛りで

世の中ってこんな感じだったっけ!?

と考えさせられるくらい色濃い様相が展開されました。

 

しかしながら、

水面下では静かに粛々と、かつ華麗に

不当に奪われ失われた地位名誉財産を

元の所有者、元の場所、ひとつに戻すプログラムが

激変を伴って同時進行していました。

 

今まさに「新しい世界」に入っているのだと思います。

 

岩戸という檻から飛び出した蛇が

本格的な復活を遂げ、首をもたげ、

ついに解放されたんだなと確信しました。

 

以前もお話したかと思いますが

私が澤野大樹さんの青森講演会を立ち上げようと

孤軍奮闘猛進したのは

青森講演会第1回のテーマでもある

『逆明治維新』 『封印された青森の秘密を解く』

『縄文を漁る知られざるからくりをアラハバく』

『弥生によるニセ縄文に騙されるな』

これを地で行くこの方こそ!

賊軍たる魂の叫びを共に分かち合える誠の戦友だと

そう信じて疑わなかったからです。

 

日高見国から不当に日の丸を奪い、

そして「日本」を名乗ったその者たちの

支配体制がついに終焉を迎える日が来る。

そんな光景がこれから眼前で展開されていく。

そしてこの目で目撃していくのだと思うと、

じつに不思議な感覚を覚えます。

 

12月はいよいよ青森講演会

Grand Final  Special Edition  Limited 2024』

が開催されます。

澤野さんはこれまで以上にグッ!と気合が入ってますよ。

今年ファイナルもどうぞよろしくお願いいたします。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

 

■最新版活字版第21番原稿

活字版原稿の御用命は、

こちらのお申込フォームより

お願いいたします。

 

■講演会詳細は講師公式Webサイトよりご確認ください。

 

《青森活字版原稿をお求めの方へ》

「活字版原稿」は①からストーリーがずっと繋がって続いています。

順番に読んで行かないと理解できないどころか曲解し100%間違えます。

ですのでぜひ①からゆっくり時間をかけて

順番に読み進んで行ってください。(澤野大樹)

 

『活字版原稿』は、
■澤野氏が自分の講演会のために実際に用意した個人的な原稿です。
■講演会用に作成した講義内容が100%精妙に活字化されたものでレジュメではございません。講演会録でもなく、テキストでもなく、当日のためだけに書き下ろされた「生原稿」です。
■澤野氏から湧き出た直観のまま、できる限り手を加えることなく敢えて青森という「鏡」をとおして自然な形で残せるよう講師は努めております。

■毎回量は違いますが、A4版30ページから50ページくらいの簡易冊子形式となっております。

 

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※講演会でもアナウンスしておりますが、活字版原稿・講演会の内容はネタバレNGです。

SNSやYoutube、ブログ等にその内容をアップロード、引用・転載することはご遠慮ください。

同様に当ブログにつきましても本文のスクショ・コピペ、内容の自己解説、当方とは無関係のイベントや物販、他リンク併用アップロードはご遠慮ください。

【著作権におけるご注意】

著作権は著作者の保護を目的として著作権法第21条〜第29条に定められています。

※活字版原稿の不正コピー、無断複製品を販売している人がいました。

私共、他社とは一切業務提携しておりませんので、当ブログ・公式サイトINTUITION以外で販売されているものは全て非公認の違法海賊版です。詐欺でありニセモノです。

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澤野大樹氏公式WebサイトINTUITION

 

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