【ワイン】アロース・コルトン1985 トロ・ボー | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

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ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v

この日は、初訪問の都月さんへ。

飲み食べ放題のおばんざいのお店で、1時間3500円・
2時間5500円。

今回は、2時間コースでおばんざい全種類制覇を掲げて、
無事に(?)目標達成♪

でもって、開けたワインはこちら。



ムルソー2011
アルベール・グリヴォ

2本購入した2本目。

1本目は、2020年8月(記事は、2020/8/27付)に開けました。
スタートは、ライムがメインの柑橘系のニュアンスと、ナッティな
粘性ある甘み。
1時間ほど経つと、ライム、白桃、ナッツ、カスタードクリームが
溶け合った味わいが広がり、飲み込んだ後には、アンズの心地よい
余韻。
ちょうど飲み頃を迎えた当たりボトルでした。

今回の2本目は、前回とは全く異なるPMO的な酸化具合い。
スタートでは、果実味も抜け気味でした。

ただ、1時間ほど経つと、酸がレモンの果実味を伴った酸味に変わり、
蜂蜜の甘みも出てきました。

ムルソーっぽさはありませんが、それなりに楽しめるボトルになり
ました。(*^_^*)

 




アロース・コルトン1985
トロ・ボー

こちらは、3本購入した1本目。
ミキプルーンの熟した甘酸っぱさに、粒子の細かい豊富なタンニン。
パワフルかつ濃厚な甘酸っぱさがあって、カツオ出汁系の旨みも
余韻に長~く伸びる~♪

さすがこの年代のトロ・ボー!という当たりボトルでした。(^_^)V

 

 

 

 

ごちそうさまでした~ヽ(^0^)ノ