クラスJの差 | 七転八起

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ブログを「書かなくてよい生活」を目指していますが
先は長そうです。

今まで飛行機材について意識したことはなかったけど、
エアバス社が採用されたことで、機材装備もいろいろと
差異が多くなってきました。

先の北関旅行では、移動にあたって往復ともにクラスJ
にしたことで少しミスがわかりました。

同じクラスJでも、行きはエアバス、帰りはボーイング。

昨年、FF歌舞伎を観たときも同じだったと思うのですが
その時は差はないと言ったけど、差はありました。


一応、前も書いているけど簡単に言えばモニター有無。

モニターで楽しむかは人によりますが、上映プログラム
でフライト中に幅があるのは良いことかと。

あと肘置きの幅が少し違うかな。

エアバスは手の部分がやや広くなるけど基本は幅が普通。
ボーイングは全体的に手の部分も幅も大きめ。


地味に厄介だったのは、荷物入れのスペースです。

自分のキャリーは国内線機内サイズですが、エアバスは
足の部分から突っ込んでそのまま大丈夫。

しかしボーイングは同じようにすると閉まりません。
要は縦入れではなく横入れしないと入らない。

荷物入れを半分占拠する形で、普通席だと荷物スペースの
取り合いですから、これは厳しい感じですね。

クラスJでもケースによっては頭上におけないかも。



ちなみに今回、行きにミッションインポッシブルを半分
観たので帰りに残りを観るつもりでした。

まさか飛行機材違いで観れないとは…。

映画観るつもりだったので、他は準備してなかったから
帰りは結構ヒマでした。



イヤホンもないからスマホも実質使用できず。