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今回は城陽市学童保育所・運営の一部委託へ／公募型プロポーザルの実施についてです。
７月１日に城陽市ホームページに掲載された公募型プロポーザルの実施は、以前の記事でも書きましたが、学童保育所の運営の一部の民営化を行うことになります。
下記に抜粋した内容の理由で、今後の学童保育所の運営には必要な取り組みとなります。
（抜粋）
「現状の公設公営による運営では登録児童数の増加及び支援員の不足及び高齢化への対応が課題となっており、将来的な待機児童の発生が懸念されています。
そこで、課題解決のために、公立学童保育所の運営の一部を委託することとし、委託にあたっては、競争入札による選定方法ではなく、実績やノウハウを持ち合わせた、より質の高い運営を担っていただく事業者を募集し、応募事業者の提案内容、業務実績、財務状況等を総合的に審査した上で、提案の採択の可否を公募型プロポーザル方式により契約候補者（入札指名業者）を選定します。」
（抜粋ここまで）
9月の下旬には委託企業が決定され、随意契約を結ぶ予定のようです。
プロポーザルについては下記のサイトが分かりやすいです。
参考
続き
