3才クラスの最近の話題は「幼稚園の入園面接できかれること」 | 大和市つきみ野リトミック教室こどもが喜ぶときめくリトミック

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田園都市線つきみ野駅から徒歩6分
0才〜年長さんまでのリトミック専門教室です 
少人数アットホームなクラスで、子育てを温かくサポートします
リトミックのまどを、おこさまと一緒に、のぞいてみませんか

● 3才クラスの最近の話題は「幼稚園の入園面接できかれること」

こんにちは、湧谷美智子です。

りとまど3才クラスでは、最近、幼稚園の入園面接の話題でもちきりです。

りとまどは、アットホームなお教室なので、参加されている人どうしが、気軽になんでも質問できます。

面接ではどんなことを聞かれるのか、こどもが挨拶できなくても大丈夫か、オムツまだとれていないんだけれど・・・といった「幼稚園には直接聞けないような小さな不安」を、その場で解消します。

保護者の方に、不安や迷いがなくなると、おこさまの心のケアに力を注ぐことができます。

おこさまも、不安がなくなり、入園に前向きな気持ちになります。

いつものリトミックのレッスンのときのように、いきいきと本番で自分を出すことができます。



生徒さんからのお声です。

親子で別れる時に泣くかなと思っていたのですが、とても落ち着いていました。

リトミックのレッスンで、いつもお名前をよばれてお返事していたおかげで、待合い室で名前をよばれたときに、ひとりだけ「はーい」と手を挙げてお返事していて、びっくりしました!

いつもレッスンで配って下さる名札シールをもらえるかと期待したみたいです。

面接で、先生から「習い事はなにかしていますか?」と質問されたときに、こどもから「リトミック!」と答えていました。

しっかりとした印象をもたれたみたいです。

こんな嬉しいご報告をきくと、リトミックにも力が入ります。

リトミックをすると、人見知りだった子が、堂々と前に出てくるようになります。

リトミックをすると、緊張がとれて、笑顔がたくさん出てきます。

リトミックで、想定外のことに対応できる、即時反応力がつきます。

楽しくリトミックでカラダを動かした後は、手先をつかって音楽ワークをします。



どんな元気なおこさまも、この時間は静かにピアノに耳を傾けながら、ワークにとりくみます。

このような小さい頃からの積み重ねが、ここぞという本番で発揮されるのです。

ちょうど1年後に、入園面接を予定されている2才のおこさまは、これからじっくりと準備できますね。

少人数のリトミックは、集団に入る練習には最適です。

0才〜3才のクラスで、ゆっくりのびのび、自信を育て、集団生活の準備をしています。

これから、おこさまの自信を、じっくり育てたい方、ぜひお待ちしております。

新しいご縁をお待ちしております。


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所在地:大和市つきみ野3丁目19番地15

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りとまどは、0才の赤ちゃんから幼稚園・保育園の園児さんまで通えるリトミック専門教室です


<ここからは、幼稚園の入園面接のお役立ち情報です>

● 幼稚園の入園面接できかれることとは?

それぞれの幼稚園によって特徴があり、重視する点も違うと思いますが、根本的なところは一緒です。

・ 志望理由

その幼稚園を選んだ理由です。

書面でも口頭でも、一番きかれる質問です。

・ ご家庭の子育て方針

どんな子育てをしていて、何を大事に思っているかを伝えられれば大丈夫です。

例:感謝の気持ちをもてる子になってほしい。 → 家庭では「ありがとう」という言葉を大事にしている。 

例:健康な心とからだをつくってあげたい。 → 規則正しい生活を大切にし、自然にふれる体験をするようにしている。

例:自立心を育ててあげたい。 → 「自分でやる」という気持ちを尊重するようにしている。

・ どんなおこさまか

園によっては、長所と短所に分けて書く場合があります。

意外と、短所は浮かぶのに、長所はとっさに出てこないということもあります。

長所と短所は 表裏一体と考えておくといいです。

例:自分を主張して譲らない、頑固なところがある。(短所) → 自立心が強く、意思が強い。(長所)

例:じっとしていられないところがある。(短所) → 好奇心・冒険心が強く、自分で動いてなんでも確かめる。(長所)

おこさまが大好きなことは何でしょう。

・絵本が大好き
・おうたが大好き
・遊具で遊ぶのが大好き
・ブロックが大好き・・・等々

大好きなことに没頭していると、集中力や表現力・創造力など、おこさまの長所がたくさん出てきますので、好きなこととセットにすると、こたえやすくなります。

・保護者がどんな方か

まだオムツがとれていなくても、ご挨拶できなくても、それは園の方でこれから対応できることなので、実はそれほど重要視されていません。

それよりも、親としてこどもにどう接しているのか、これからこどもを一緒に育ててゆく中で、保護者と園とコミュニケーションを円滑にとれるかどうか、が重要とされています。

幼稚園の入園面接は、実質的に「保護者がみられる面接」なのです。

・ 面接当日までにできること

新しい場所、新しい体験ですから、大人もおこさまも緊張しますよね。

ましてや、親子で別々の行動となると、不安になって泣く場合もあるかもしれません。

そこで、「心の準備時間をつくる」ことをオススメします。

当日いきなり状況を説明するのではなく、余裕のあるときに少しずつ理解してもらいます。

園舎を見にいって「たのしそうね」と声をかけます。

「あそこにある遊具で、毎日あそべるんだって」というように、「楽しいことが待っている」ことを伝えます。

緊張させるのではなく、リラックスさせ、気持ちを高めてあげます。

ご挨拶は、できるおこさまも、できないおこさまもいます。

「声を出す」のはとっても勇気がいるのです。

声が出せないおこさまには「おじぎをするだけでも大丈夫」と伝えてあげてください。

仕草だけでもちゃんと気持ちを伝えられます。

上履きをはく練習や、お辞儀の練習は、余裕のあるときにやっておくと、当日慌てないですみます。

事前のシュミレーションが、きっと当日役立ちます。

少しでもご参考になりますように。

この秋、入園面接をひかえていらっしゃる皆さま、応援しています!